主人が高校のクラス会に夕方出かけた。今夜は泊りだそうだ。
国は小、中、高の休校を決めた
3月1日の津波訓練も中止になった。
春休みの恒例のパトロールももう中止の手紙が届いた。
私たちの高校のクラス会も3月8日に決まっていたが幹事からの連絡で中止になりました。
私は気管支喘息があるので、今は運動以外でかけないでいます。
その運動も、やはり喘息のある伊東さんが「私しばらく休むことにするわ」といった。
それを聞いて、私も休もうかと考えている。
こんな時に、なぜ？クラス会を決行。それも泊りで。
もし、主人がコロナウィルスにかかっても、軽度で済むかもしれないが、私は重症になるだろう。
溶連菌にかかった時も、一緒にいた主人は症状もでなかった。なのに私は高熱で1週間近く病院に行って点滴をした経験がある。
何も食べれず、高熱で苦しんだ。
何もなく済んでくれたらいいが、もしもと考えると、考えただけでむかつく。
そろそろ、白子の桜がさいているだろうな～！
成田山の梅まつりもやってるかな？
なんて思ってはいるが、人がいるところには行きたくない。
コロナウィルスのニュースを、毎日見ていると、人のいるところが怖くなって出かける気にならない。
毎日のクゥーちゃんの散歩は田んぼの中を歩き、とても気持ちがいい。
お休みの日は、スーパーに食料品の買い出しに行くが、用事だけ済ませるとすぐ帰ってくる。
神経質すぎるのかもしれないが、うちに居るのが一番安心できる。
毎日増えていく感染者。早くどうにかならないものでしょうかね。
東京にいる娘と孫の尚哉、とても心配です。
朝からお日様が出て、風が静かなお散歩。
いつも通りに、帽子にマフラーマスク、ジャンパーと、ちょっと怪しい人っぽい姿で出かける。
歩き始めはちょうどよいが、歩いているうちに暑くなってくる。
「クゥーちゃん、ママ暑くなったからちょっと待ってて」と、リードを離し、帽子とマフラーをポケットに押し込み、ジャンパーをぬいて腰にしばりつける。
クゥーちゃんはというと、チラ！チラ！と私を見ながら少しづつ前に進んでいる。
「クゥーちゃん、待ってなさいって言ったでしょう」
急いで後を追いかけるが、なかなかリードに手が届かない。
足で、どうにかリードを踏みつけて、リードを持つことができた。
車が通る道に出たら大変なので、私は必死になっているのに、クゥーちゃんに遊ばれているようだ。
でも朝のお散歩はたのしい！！
今日はこの冬一番の寒い日です。
朝の散歩、いつも通りいきましたが、田んぼだけでなくU字溝も、氷が張っていました。初めてのことです。
お日様も顔を出してくれません。
それどころか、昼にはチラチラと、雨ではなさそう雪みたいです。
もう、立春も過ぎたのにね。
この寒い中、夕方からお通夜に行ってきます。
明日はお葬式にいきます。
若い時と違って、お葬式に行く回数がずいぶんと増えました。
嬉しくないことです。
