昨日の3回目の散歩 おしっこ散歩です。
6時ごろから出かけた散歩、6時半ごろになって主人が血相を変えて
「クゥーちゃんのリードを離しちゃったよ。一緒にさがしてくれる?」と、帰ってきた。
外は真っ暗。ほとんど街灯もなく、主人は自転車、私は歩いていつも散歩で歩いていそうなところを、懐中電灯を持って捜索。
暗くどこのウチも外に出ていないので、大きな声で「クゥーちゃ~ん」なんて叫べない。
30分ほど探して、帰って来てるかとウチに帰ったが、帰ってきていない。
主人が「暗くてわからないから、あきらめよう」と、言う。
「私、町内もう1回回ってくるね。それでいなかったらあきらめようよ」と、前の道まで出たら、道を挟んで反対側にクゥーちゃんがいました。
ウチの前まで来てなぜ入ってこなかったのよ。
でも、ほんとうによかった。
きっと見つからなかったら夜眠れなかったでしょう。
「きっとクゥーちゃんもパパを置いてきちゃって、パパおうちに帰れないんじゃないかって心配してたかもね」
「うちの前まできて、パパを迷子にさせちゃってママに怒られるんじゃないかって思って入って来れなかったのかな」
なんて冗談を言って笑いました。
帰ってきたから、こんな冗談を言えたんだよね。
犬を飼っているって、こんなこともあるんですよ。結構大変。