先週の土曜日に阿倍野区民センターで「オハイエ」という映画を見てきた。
「オハイエ」?
「オハヨー、イエー!!」という元気の出る言葉が語源で、あんべ光俊さんという、う~ん大阪でいうたら円ひろしみたいなミュージシャンの方が、バリアフリー音楽祭「とっておきの音楽祭」のために作ったテーマソングだそうだ。
とっておきの音楽祭は、2001年に杜の都仙台で始まり、現在までで、動員数22万人。
障害者も健常者も外国人も参加した、街ごとバリアフリーの音楽祭。
この時期には、いたるところで様々なストリートミュージシャン達があふれ、街は賑やか。
参加しているミュージシャンの中には、初めは家から出る事も立つ事も出来なかった青年が
回を重ねるごとに、立ち上がるようになり、歌うようになったとう人もいた。
また、手話で歌う人もいた。
音楽は上手い下手ではなく、まず大事なのエネルギー・・パッションなのかなと
映画を見て感じたことだ。
これは舞台を見ていても同じように感じることが時々ある。
上手い技術は凄いと思うし、僕には真似出来ないものも一杯あるが、そういったものは
意外とあまり心に残らない。
下手でもいいから何かを伝えようとするエネルギー、出そうとする凄味。
そんなものが出たときにゃあ、かけねなしに感動するんだけどな。
そういうのが一杯増えたらさぞや、楽しいだろうなと、ふと帰り道に思う・・・。
「オハイエ」?
「オハヨー、イエー!!」という元気の出る言葉が語源で、あんべ光俊さんという、う~ん大阪でいうたら円ひろしみたいなミュージシャンの方が、バリアフリー音楽祭「とっておきの音楽祭」のために作ったテーマソングだそうだ。
とっておきの音楽祭は、2001年に杜の都仙台で始まり、現在までで、動員数22万人。
障害者も健常者も外国人も参加した、街ごとバリアフリーの音楽祭。
この時期には、いたるところで様々なストリートミュージシャン達があふれ、街は賑やか。
参加しているミュージシャンの中には、初めは家から出る事も立つ事も出来なかった青年が
回を重ねるごとに、立ち上がるようになり、歌うようになったとう人もいた。
また、手話で歌う人もいた。
音楽は上手い下手ではなく、まず大事なのエネルギー・・パッションなのかなと
映画を見て感じたことだ。
これは舞台を見ていても同じように感じることが時々ある。
上手い技術は凄いと思うし、僕には真似出来ないものも一杯あるが、そういったものは
意外とあまり心に残らない。
下手でもいいから何かを伝えようとするエネルギー、出そうとする凄味。
そんなものが出たときにゃあ、かけねなしに感動するんだけどな。
そういうのが一杯増えたらさぞや、楽しいだろうなと、ふと帰り道に思う・・・。