あなたのドラマを演劇にしよう６日間ワークショップ

NSPがワークショップ講師を務めます。

メイン講師は、山の手事情社の安田雅弘氏。

安田氏のお手伝いをしながら、参加者のみなさんと一緒に作品づくりに取り組んで生きたいと思います。 最終日には発表会、私たちのミニ公演、安田氏のトークサロンがあります。

＊人権感覚育成プログラム開発事業
-あなたのドラマを演劇にしよう６日間ワークショップ
暮らしの中には事件がいっぱい～生活にひそんでいるドラマを取り出して演劇にしよう

学校や家庭、勉強や仕事のことなど日ごろの身近な生活をテーマに、お芝居をつくります。声を出したり、身体を動かすこと、また、自分の気持ちや感情をみつめたり表現することで、他人とのコミュニケーションのしかたや人間関係についても学ぶことができます。最後に、成果として発表会を行います。是非、ご応募下さい。


■応募条件-：１５歳以上(（１８歳以下の方は、保護者の同意が必要となります）演劇経験は不問 ／全日程(公演出演含む計7回)参加可能の事。
■会場：城北市民学習センター
■日時
①3／15(土) 14:00～21:00
②3／16(日) 10:00～17:00
③3／20(木/祝) 10:00～17:00
④3／22(土) 14:00～21:00
⑤3／23(日) 10:00～17:00
⑥3／29(土) 14:00～21:00 本番リハーサル
⑦3／30(日) 9:30～17:00 発表会
[注] 安田氏1. 2. 6. 7／(仮称)NSP 3～5
　　　　　
■参加費-----：無料
■定員--------：30名(往復ハガキ・fax・インターネットにて応募のこと。多数の場合、抽選)
■講師--------：安田雅弘(山の手事情社)・(仮称)NSP 　　
プロフィール：
●安田雅弘(やすだまさひろ) / 山の手事情社主宰
演出家。早稲田大学卒業。在学中、演劇研究会で山の手事情社を結成。俳優を育成する独自の方法論が高く評価され、全国各地で数多くのワークショップを行う。桐朋学園芸術短期大学講師、桜美林大学講師。 http://www.yamanote-j.org/
●(仮称)NSP
Naniwa Shortstories Project(浪速ショートストーリーズプロジェクトの)意。山の手事情社・安田雅弘氏を講師
として招き開催された大阪市主催の演劇ワークショップで知り合ったメンバーで結成。そこで学んだショートストーリーズ(通称SS)を演劇表現の基本とする。演劇をより身近なものにするため劇場以外での公演活動に取組むほか劇団に所属しないで劇を続けて行く方法についても探求している。
＊ショートストーリーズ…日常の中に潜むドラマティックな出来事を台本を使わずに描写する寸劇の事。
■受付開始---：12／10(金)
■締切-------：2／29(金)必着
■応募方法---：＊往復ハガキ・faxの場合 / 城北市民学習センター（〒535-0031 大阪市旭区高殿6丁目14番6号電話06-6951-1324ファックス 06-6951-1304 ）まで、講座名(あなたのドラマを演劇にしよう)・氏名・年齢・住所(郵便番号)
・電話番号・fax番号・応募の動機(200字以内)を明記ください。
(※往復ハガキの場合、返信ハガキにも住所、氏名を記入してください)
＊インターネットの場合 / 大阪市生涯学習情報提供システム(http://www.manabi.city.osaka.jp)で「講座・イベント」
をクリック、キーワードに(あなたのドラマを演劇にしよう)と入力・検索して、お申し込み下さい。
お問い合わせは
城北市民学習センターへ
〒535-0031 大阪市旭区高殿6丁目14番6号
電話06-6951-1324
ファックス 06-6951-1304
http://osakademanabu.com/shirokita/

ワークショップ発表会無事終わりました！！

ワークショップレポートも滞っておりました～。
すいません。
無事発表会を終えました～！！

たった６日のワークショップでしたが、
とてもクオリティーの高いものができたと思います。


受講生のみなさんが舞台の上で、役として生きている姿が見えました。
半月前に出会った人が、兄弟や恋人になっていて、本当に面白かったです。

NSPはといいますと、朝方なんとか作品の形が見え、そこから、
すばらしい作品になったと思っています。いままで見せたことのない集中力・団結力でしたねえ。

メンバー全員で作るのが初めてだったので、とても刺激になりました。
いろんな方とお話できて、楽しかったです。
終わるのが惜しくて、ほんと帰りは寂しかったです。

また一緒にモノづくりをしましょう。

ワークショップ発表会無事終わりました！！

ワークショップレポートも滞っておりました～。
すいません。
無事発表会を終えました～！！

たった６日のワークショップでしたが、
とてもクオリティーの高いものができたと思います。


受講生のみなさんが舞台の上で、役として生きている姿が見えました。
半月前に出会った人が、兄弟や恋人になっていて、本当に面白かったです。

NSPはといいますと、朝方なんとか作品の形が見え、そこから、
すばらしい作品になったと思っています。いままで見せたことのない集中力・団結力でしたねえ。

メンバー全員で作るのが初めてだったので、とても刺激になりました。
いろんな方とお話できて、楽しかったです。
終わるのが惜しくて、ほんと帰りは寂しかったです。

また一緒にモノづくりをしましょう。

ワークショップ１日め・２日目終わりました

あっというまの２日間でした。
参加者の方は、ほんとバライティー豊かで刺激的でした。

安田先生より、演劇的「知」についての説明。
そして自己紹介。
みんないろんな目的をもっていて、興味深かったです。

マッサージからみんなで体をほぐしました。
緊張をしていた人も、会話をしながらマッサージをすることでリラックスしたようです。

発声練習も共鳴域を意識しながら、丁寧にやっていきました。

そして、われわれもやっているショートストーリーズの説明がありました。
ニュースになった事件を例にしたり、
身近なテーマが出たりして、自分の生活を深く考えることになりました。

そして、チーム分けをして、SSづくり。
１日目はここまででした。

２日目もマッサージから。
前日より、会話がはずんでいるようでした。
時々笑いも起こっていました。

ストレッチ→発声→かつぜつ。
NSPが一人で読むことになって、汗かいた～。

再びSSづくり。
いろんな意見が飛び交って白熱していました。

そして発表！！

緊張していたようですが、
的を得ていて、可能性を感じました。
いろいろな心の動きが見えて面白かったです。

木曜も作ります！
１日みっちり演劇と向き合えて、頭と心をとてもつかいました。

芸術文化サロン事業「‐城北・市民演劇ゼミナール」に出演します！

学校や家庭、社会や勉強や仕事のことなど日頃の身近な生活をテーマに、城北市民学習センターのワークショップ参加者がつくりあげたお芝居を発表します。
ワークショップの指導に加わった(仮称)NSPのミニ公演、さらには上演後、ワークショップ講師・安田雅弘氏(山の手事情社主宰)による、解説をまじえたトークサロンを開催。

日時：3月30日(日)
開場13:00/開演13:30/終演15:30(予定)
会場：城北市民学習センター
出演:6日間ワークショップ生・(仮称)NSP
トークサロン:安田雅弘(山の手事情社)

チケット代：800円

往復ハガキ・FAX・来館の場合
氏名(4名様まで)・住所(郵便番号)・電話/FAX番号を明記の上、下記城北市民学習センター「演劇ゼミナール」係まで。ただし来館申込みの場合、返信用ハガキか50円要。

*インターネットの場合
https://www.manabi.city.osaka.jp/yoyaku/lu/lu_10_11.php?nkey=17721&hdnIwkCode=00012380からお申込ください。

締切:2008年3月21日(金)必着
締切日を過ぎても申し込める場合があります。お気軽にセンターまでお問合せください。

大阪市立城北市民学習センター
〒535-0031 大阪市旭区高殿6-14-6
TEL 06(6951)1324
FAX 06(6951)1304

はるさめ みさこりん

お昼に食べた、はるさめスープが、辛くて辛くて。

あとになるほど辛いっちゅうことは、
ちゃんとかき混ぜてなかったっちゅうことやね。

ああ～。一食損した気分だあ～

3月９日稽古場日記

今日は公園で発声練習。
丹田移動もやりました。

お天気をよくて気持ちいいねえ。

お部屋に戻って、ネタ作り。
いろいろめぐって、新ネタです。

もうすぐワークショップ！たのしみだ～

話が早い みさこりん

仕事をしていて「あなた!話が早い！」と思うことないですか？
わたし、そう言う人がだいすきで、

そういうひととばかり
仕事がしたいと思うのです！

そして、そういうひとに
なりたいと思うの。

ソーセージ みさこりん

すきなんです。ソーセージ。
自炊するときは、よく使います。
薄味が好きなので、塩コショウなしで、
ソーセージの塩気だけで野菜炒めを使ったりします。
　
「薄皮」のやつはあまり好きではなく。
「パリっ」としたのがいいですね。

なかから油が飛び出して、やけどしてもええんよ。ええんよ。

青春バンザイ！！

青春18切符を利用して、広島に行ってきました。目的は広島支部もとちゃんの出ている市民劇「かもめ」を見るためです。
18切符の利用ははじめてだったので、「そんなに電車に座っていたら、オシリが割れてしまうわ」と思ったのですが、大丈夫、しっかり2つついております。
さて「かもめ」といえば、120年前のチェーホフの戯曲。私に理解できるのか、不安でしたが、演出がよく現在劇のように楽しめました。
女心というものは、100年前から変わらないのですね。切ないものです。男性はどのようにこの作品を受け止めるのか、興味がでました。
役者さんは、オーディションで選ばれた市民のみなさん。
セリフのないときの演技や動きの少なさなど、気になったところはありましたが、発声もよくできていたし、堂々とした演技でした。特に主役の女の子は、終演後ロビーでみたら、顔がキューて小さくて、アイドルのよう。
アフタートークもよかった。男性の役者さんで演技に対する考えかたがしっかりしていた方がいて、とても勉強になりました。 もとちゃんは、私と同世代にもかかわらず、20代の娘がいる役をこなし、舞台の恐ろしさを見せ付けてくれました。長身をいかした、たっぷりとした、演技でした。

そのあとはカキとお好み焼きと地酒を堪能。
先月の香川に続いて、「観劇」＋「観光」にはまりそうです。