片岡礼子 日記帳

女優:片岡礼子本人が送る日記。

『循環カフェ』

2007年03月04日 | movie
…つづき…

わかるところはわかる
わからないところはわからない
それでいいんだとも。

光 原子 分子
いのちのはじまり

ゲーテの話にまぜて
染め物から
いのちの
はじまりのはなし

いのちは循環する…
ううむ。

つい最近
ケーキをはさんで
美味しくも贅沢な時間をすごした

こんな時間は久しぶりですねといいながら…
美味しすぎる珈琲
をいただいく。

きっと
そんな時間も循環する。想いもめぐるのだ。

大切にしたい時間たち

なんか大事なところまで辿り着いてしまいそうな気がするが

こんな話は
このへんで…。

なんだか

しりきれとんぼな
気もしますが…。

また‘つづく’と
いう感じで…


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3 コメント

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連綿と… (syu)
2007-03-05 12:48:30
大人になってから、ふと気付くと父親と同じ仕草をしている自分に気付き、驚くことがあります。何気ない仕草が父親と同じなのが不思議でもあり、恥ずかしくもあります。
父親も、もしかしたら祖父と同じような仕草をしていたのかもしれません。遺伝としてのつながり。永遠に受け継がれていく遺伝子が、私にとっての「つながり」です。

「巡る想い」は切なすぎて。いつかは終わることができるのでしょうか。
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唯一平等なもの (うにパパ)
2007-03-05 20:29:01
>大切にしたい時間たち
貧富、有名無名、動物、植物、みな平等に流れる唯一平等を感じられる物。
人間苦労、修行、試練を乗り越えない限りまた輪廻で人間に生まれ苦難と試練を繰り返す。
片岡さんは一つの苦難と試練を乗り越えた。
前進できずに何回も同じことを繰り返しているかもしれない。
時間は平等に過ぎます。苦難、試練にたちむかって、乗り越えた喜びを得ましょう。
宗教じみてすみません。m(--)m
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Unknown (ジャック)
2007-03-17 19:55:01
前に感じた感情と同じように思えるものでも、それはけして同じ感情ではないものです。それと同じように人生において循環する想いも日々を生きている限り、けして循環前とでは何かが違っているはずです。
 しかし循環してもけして変わらない、自分を支えようと踏ん張る根本的な想いがあります。それがあるから目まぐるしく行なわれているはずの循環を少し余裕を持って感じることが出来るのではないでしょうか。 根本的な物はいつも始まりの場所にあります。だから人間は磨り減っていく根本的な物を綺麗な状態に復元しようと過去を顧みてしまうのかもしれません。そうするたびに未来が見えなくなったとしても。
 
 
 
 
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