ある私鉄の沿線に乗る時
楽しみにしていた読み物があった。
その駅や系列のデパートで
気軽に手に取ることができる
” SALUS ” という
スタイルマガジンである。
(手に取ったことある方は
もうお分かりですね)
季節を少し先取りした
楽しみになるような
例えばもうすぐしたら
沿線沿いの桜並木道が紹介されたり
歌劇「カルメン」について書いてある
クラッシックのページがあったり
駅ごとに特集された
おしゃれな飲食店が紹介されていたり。
そんな魅力的な冊子の
なかでも真っ先に中をめくり
楽しみにしていたページがある。
連載エッセイ ”大人の迷子たち”
文・岩崎俊一 である。
このページに入っている
書き手が日々の暮らしの中で感じる
ささやかな感謝
ささやかな疑問
ささやかな感動
ささやかな驚き
etc...
それらを身近な視点から、
やがて優しく
この方自身の仕事や、体験を通じて
広い視点から、観た感想へ。
起きている現象や
書き手の幸せや
たまには未来を憂うこともある
何かに言葉をつなげてゆく。
素敵な繋げかたをされていて
読む度に
脳内に窓を開けて
言葉の風が入ってくるような
新鮮な刺激をいただいていた。
タイトルは
面白い言葉をつけたもんだな。
誰が付けられたのか是非是非知りたい。
かっこいい大人に憧れる私にとって
響いたし。
かっこいい
大人になりたくて読んでいました。
それが、、
久しぶりに読んだら
何度ページをめくってもナイ!
連載が終わってしまったらしい。
ずいぶん経ったが
未だに復活することを
楽しみに沿線を利用する度に
”大人の迷子たち”を探す
本当に迷いごのよう…
ついね
先日待合室のようなところで
置いてありましたので、
思わず手に取りましたら
あったのです。
”迷子たち” のページが!
...夢中になって読んで
復活最新号のような満足感を得て
裏表紙の発行日を見ると
二年近くも前の号でした。。
あらら。。
重症の迷子ちゃんでしたとさ。
大学時代によく読んでいた、
面白いエッセイの
読んでクスっと笑えてためになる
上前淳一郎さんの ”読むクスリ”
以来の楽しみだったのにナ。
皆さんの好きな
エッセイスト
良かったら教えて下さいな。
今は、一月、今年こそ
日記の続く一年でありたい。
楽しみにしていた読み物があった。
その駅や系列のデパートで
気軽に手に取ることができる
” SALUS ” という
スタイルマガジンである。
(手に取ったことある方は
もうお分かりですね)
季節を少し先取りした
楽しみになるような
例えばもうすぐしたら
沿線沿いの桜並木道が紹介されたり
歌劇「カルメン」について書いてある
クラッシックのページがあったり
駅ごとに特集された
おしゃれな飲食店が紹介されていたり。
そんな魅力的な冊子の
なかでも真っ先に中をめくり
楽しみにしていたページがある。
連載エッセイ ”大人の迷子たち”
文・岩崎俊一 である。
このページに入っている
書き手が日々の暮らしの中で感じる
ささやかな感謝
ささやかな疑問
ささやかな感動
ささやかな驚き
etc...
それらを身近な視点から、
やがて優しく
この方自身の仕事や、体験を通じて
広い視点から、観た感想へ。
起きている現象や
書き手の幸せや
たまには未来を憂うこともある
何かに言葉をつなげてゆく。
素敵な繋げかたをされていて
読む度に
脳内に窓を開けて
言葉の風が入ってくるような
新鮮な刺激をいただいていた。
タイトルは
面白い言葉をつけたもんだな。
誰が付けられたのか是非是非知りたい。
かっこいい大人に憧れる私にとって
響いたし。
かっこいい
大人になりたくて読んでいました。
それが、、
久しぶりに読んだら
何度ページをめくってもナイ!
連載が終わってしまったらしい。
ずいぶん経ったが
未だに復活することを
楽しみに沿線を利用する度に
”大人の迷子たち”を探す
本当に迷いごのよう…
ついね
先日待合室のようなところで
置いてありましたので、
思わず手に取りましたら
あったのです。
”迷子たち” のページが!
...夢中になって読んで
復活最新号のような満足感を得て
裏表紙の発行日を見ると
二年近くも前の号でした。。
あらら。。
重症の迷子ちゃんでしたとさ。
大学時代によく読んでいた、
面白いエッセイの
読んでクスっと笑えてためになる
上前淳一郎さんの ”読むクスリ”
以来の楽しみだったのにナ。
皆さんの好きな
エッセイスト
良かったら教えて下さいな。
今は、一月、今年こそ
日記の続く一年でありたい。