幼い頃、御近所さんちの犬を友達と一緒に散歩させていただいたことがあり、
それがあんまり楽しくて、
私も犬が欲しーい!
と簡単に夢見ていた。
小鳥や、兎を飼っていた経験はある…が。
…もちろんかわいがったし、
夏休みなど、できる限りの世話はしたつもりだったけれど、
冷静に思い出せば、ほとんど周りに頼りっぱなし…。
それでは説得するも無理なはず。
何年か経って、
迷い猫がうちに来て、
一緒に生活することになっても、
遊んだりする以外の世話は気が向いた時くらいで、やはり頼りっぱなしであった。
そんな風に
何度となく、
夢は、
見ただけで忘れていく。
だから“夢”なのか。
しかし、ある時、
どうしようもなく、あきらめきれない夢と出会うこともある。
きっとそんな経験は誰にでもあるんじゃないかな…どうでしょうか?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(ごめんなさい、
長くなったので
分けさせて下さい)
次回へ続きます。
それがあんまり楽しくて、
私も犬が欲しーい!
と簡単に夢見ていた。
小鳥や、兎を飼っていた経験はある…が。
…もちろんかわいがったし、
夏休みなど、できる限りの世話はしたつもりだったけれど、
冷静に思い出せば、ほとんど周りに頼りっぱなし…。
それでは説得するも無理なはず。
何年か経って、
迷い猫がうちに来て、
一緒に生活することになっても、
遊んだりする以外の世話は気が向いた時くらいで、やはり頼りっぱなしであった。
そんな風に
何度となく、
夢は、
見ただけで忘れていく。
だから“夢”なのか。
しかし、ある時、
どうしようもなく、あきらめきれない夢と出会うこともある。
きっとそんな経験は誰にでもあるんじゃないかな…どうでしょうか?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(ごめんなさい、
長くなったので
分けさせて下さい)
次回へ続きます。