4月にシネママガジン
「Ｔ．」
の撮影…。
そのころ撮影が始まる前から、
今の私には”祈る”こと
これしかない。
それだけがはっきりしていて、
他は、輪郭がないような
浮遊感に包まれていました。
この日の撮影は
衣裳の北村道子さん
化粧の亮太さん
写真家の鶴田直樹さん
憧れの北村さんに向き合うには
自分の映画への想いを
静かにかけて
まるごとぶつかるしかない。と
撮影が決まった時から
準備を整えながら、
気持ちは東北に向けて、
祈りをこめて
その日を待ちました。
…「Ｔ．」という映画誌は、
映画館でしか買えないという。
そんな映画雑誌があるのか！！
それだけでも驚き、すごく感動しました。
今ではバックナンバーと
なってしまい。
オンタイムでブログに書ければ良かったのですが…。
感想を聞いてみたかった…。
映画のワンシーンような本というか…ページです。
３月以降、今の日常…、
何かできることはないか、
一日の中で、何度も
考える。
もちろん今も、これからも。
ひとりでは実際に動けることは
微々たることしか…。
ないのだよなあ…。
そんな時
子供達の学校で、文房具や画材道具、衣類やランドセルなど、
地域で集めましょうと連絡が…。
家中でありったけ集めて、ノートや鉛筆をみんなで買い足し、近所の子供達も一緒に、手をつないで学校へ…
着くと、テーブルに頭を寄せ合ってたくさんの子供達がメッセージを書いていた。
聞くと、父母の代表で有志の方が直接、届けに行ってくださることに…。
ひとつ、ひとつ、動いて下さる方に感謝しながら参加させて頂いておりました。
こういう時に、率先して動ける力を持つということ。素晴らしいことだと、改めて実感しました。
感謝して、これからも、
益々！協力！そして参加！させて下さい。
今年は決意新たに、
締めくくりたいです。
そしてみんなと一緒に
素敵な新年を迎えたい。
改めてよろしくお願いします。
〓〓〓〓余談ですが。〓〓〓〓
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いつも、お返事を書いているところへこちらの問題で、アクセス出来なくなっております。
すいません。
いつも楽しく読ませて頂いております。近況などなど、気軽に書き込んでくださいね。
元気をいつもいただいております。なかなかお返事できなくとも伝わってますことと…信じて。
ありがとうございます。
風邪ひかないで下さいね。
ご家族を想う気持ちをお互い大切に…。
(これは自分に向かって言いい聞かせてる…？)
では！
