片岡礼子 日記帳

女優:片岡礼子本人が送る日記。

『キャッチボールに…の後』

2008年01月22日 | movie
ではでは といって あっという間に時間がたちました。

遅くなってすみません。
映画『バッテリー』を観てからというもの、
野球って相当面白いんだろうな…と思い始めています。

ちょっと子供たちとの
キャッチボールや、
たまにチャンスあって野球観戦くらいの私が
真面目に
もうちょっと野球のこと知りたい!
となった映画。

この映画の主人公が…
若いけれど急成長する
多感な時期に、
悩みつつも
野球というひとつの打ち込めるものを持って、

それを通して
人と繋がり、自身で作っていた殻をやぶっていくような…
非常に日常な、だけど繊細な話なんだけれど…。

10代も30代の私も50代も一緒に見れて、
(年始そうそう大勢でみたのです!)

なおかつ色々な意見を交わして盛り上がれる、
素敵な映画なんだと、
嬉しくなりました。
まだ見ていない方に…
おすすめしちゃいます。

きっと野球とかスポーツとかジャンルを超えて、情熱かけて打ち込めるものというのはこういうことなのかな…。

と…映画に感謝しつつ。
主人公の二人の青年がすごくよくて、
彼らが笑うとこちらまでそうなってしまった…。
周りの大人たちもとても魅力的。
わたしもそうありたいなと年始の決意。

今年は熱い女でありたい!
なんちゃって…。

なかなかお返事出来ませんが、読んでいます!
元気もらっています!

映画館にいっぱい
行きたいですね!!
ではではまた。

『キャッチボールに…』

2008年01月04日 | movie
出会ってしまった。

あまりに感動して
早く言葉にしてこの感動を誰かと分かち合いたくて…と思って

映画のDVDを観ながら携帯で感動したとこらを忘れないように
あれこれ書いていたら

ピー と無情な音がして電池が切れた。

バチが当たったんだ。

どんなに感動しても
流行る気持ちより
映画は映画で集中して観なきゃいかん。

失礼しました。

すごく感動して
浮かんだ言葉をとめどなく文字にして結構な量だっただけに

ショックで思い出せません…。

次回に持ち越します
トホホ…。

その映画…
『バッテリー』
産まれ変わったら
少年になって
野球したい…。

と、思うくらい
登場人物皆…愛しい
何度も見てしまう。

ではでは
次回。