片岡礼子 日記帳

女優:片岡礼子本人が送る日記。

『泳ぐ映画』

2006年02月06日 | ささやき
きらきら光るみなもを、

水の中に潜って見上げると眩い美しさに感動する…。

水の魅力。

映画「GONIN2」石井隆監督、

「鬼火」望月六郎監督…

水の中での撮影はめずらしいことだけど、

大変な分なんとも儚いシーンになっていて

試写会で感動した覚えがある。

ジュリエット・ビノシュが泳ぐシーンが印象に残る映画…

あれなんだっけ…

もう一度見てみたい。



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3 コメント

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GONIN2 (宣伝部長)
2006-02-07 13:23:14
「海へ行きたい!」と、包帯をかなぐり捨てて蒼いプールに飛び込み、最后の一時を伸び伸びと泳ぐシーン、印象深かったです。



あのシーンが、血しぶき飛び交う映画の中で、美しい詩を奏でていました。



役柄も哀しくて、切なくて、片岡さん出演作品の中で、忘れられない一本です。

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ジュリエット・ビノシュ (宣伝部長)
2006-02-11 16:48:43
見てないので小声で(笑)



「溺れゆく女」だろうか?



タイトルだけの当て推量。



しかし、うちの地元のビデオ屋さんは、どこも「蛇苺」、「溺れゆく女」とも置いてませんでした。



「北京原人」なら、置いてるのにぃ。
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はじめまして (yotoy)
2006-02-12 21:48:54
ビノシュさんの映画は

「存在の耐えられない軽さ」ではないでしょうか?

前半にプールで泳ぐシーンがあった覚えがあります。
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