新聞を読んでいて
目が止まる。
ちょっと引用させて下さい。
『広島で原爆に遭ってがんを患う妻の日常を、
やはり被爆した夫が50年撮り続けてきた。
それを編集したドキュメンタリー映画がこの夏、渋谷区のユーロスペースで上映中だ。
子育て、家事、老親の介護…。
ありふれた暮らしに影がまとわりつく様子が、
平和の尊さを静かに訴える。あすは広島原爆の日。』
と、新聞での記者さんの言葉。
『「妻の貌(かお)」
(114分)と題した作品は、
元となる短編を見たことがある映画評論家の佐藤忠男さんが
映画館との交渉や宣伝費の負担を有志と共に引き受け、全国公開が実現した。』とある。
(『』はすべて新聞から)
『「原爆が家庭に深い傷を残していることが自然に描かれ、映画史に残る作品」と佐藤さん。
広島県出身の映画監督、新藤兼人さんは
「人間とは何であるか、と問いかける人間の記録だ」と言う。』
作者の川本昭人さん(82)は
『「私の一番大切な人、妻を通じて自分のなかにある『ヒロシマ』を表現した」と話している。
映画は川崎市の市アートセンターでも公開中
問い合わせは
東風(03・5389・6605)』
すぐつづく~。
目が止まる。
ちょっと引用させて下さい。
『広島で原爆に遭ってがんを患う妻の日常を、
やはり被爆した夫が50年撮り続けてきた。
それを編集したドキュメンタリー映画がこの夏、渋谷区のユーロスペースで上映中だ。
子育て、家事、老親の介護…。
ありふれた暮らしに影がまとわりつく様子が、
平和の尊さを静かに訴える。あすは広島原爆の日。』
と、新聞での記者さんの言葉。
『「妻の貌(かお)」
(114分)と題した作品は、
元となる短編を見たことがある映画評論家の佐藤忠男さんが
映画館との交渉や宣伝費の負担を有志と共に引き受け、全国公開が実現した。』とある。
(『』はすべて新聞から)
『「原爆が家庭に深い傷を残していることが自然に描かれ、映画史に残る作品」と佐藤さん。
広島県出身の映画監督、新藤兼人さんは
「人間とは何であるか、と問いかける人間の記録だ」と言う。』
作者の川本昭人さん(82)は
『「私の一番大切な人、妻を通じて自分のなかにある『ヒロシマ』を表現した」と話している。
映画は川崎市の市アートセンターでも公開中
問い合わせは
東風(03・5389・6605)』
すぐつづく~。
その映画はぜひ観たいのですが、住まいが遠いため多分観られない…残念です。