ひたすら写真をアップロード。
朝起きたら窓の外がこんなことになってました。
目の前にカーディナルが!
ゴミ箱も美しく凍り付いて…?
重みで枝がたわんでしまいました。
柳じゃないんです。
我が家の白樺もこんな姿に。
参考画像
あーあ。元に戻るかなあ。
大枝も折れてます。
昨夜はこの枝が屋根にこすれてすごい音がしてました。泥棒かと思っちゃった。
クキさん、枝が掘り起こせなくておかんむり。
キラキラ
ブラッドフォード・ペア、花芽ごと凍ってる…ちゃんと春には咲くんだろうか…。
外気温はマイナス10℃。たいしたことない寒さです。
バフウ…じゃなかった、モミジバフウの氷漬け。
郵便受けが昨日からこの状態で…リジィ子さん、メールが出せません…
結局、我が家の被害は(今のところ)白樺の大枝一本で済んでいますが、隣町では犬の散歩中に木が倒れてきて亡くなった人がいるとのこと。痛ましい話です。自然の力は侮れませんね。
freezing rain の写真はこちらからもどうぞ
2007/2/15 「キラキラ」
2007/2/17 「氷に覆われた町」
2007/2/25 「キラキラ動画です」
でもやっぱり綺麗…→クリックありがとうございます!
雪も綺麗だけど、氷って素敵だわぁ。
なにもかも氷漬け!
白樺は苦しいよね~。
重みでたわんで、氷が溶けてくれないことには、もとに戻れない・・。
頑張ってー!!
思わず声援を送ってしまいました。
ホントにホントに綺麗よー。とっておきたい!って思うくらい。
でもね、木が倒れて亡くなった人もいるし、今でも停電が続いている地域もかなりあるみたい。ご近所のみなさんは働きまくり。自然は怖いよね。でもやっぱり綺麗なのです。
北海道ではこういう現象は起きないですか?うちの子どもたちの学校の先生(たぶん30代後半)が高校生の頃、これがずっと続いて学校が何週間か休みになったことがあったそうです。
これ、植物は苦しいですよね。重いだけじゃなくて息ができないんじゃないかと…。なんとか持って欲しいですが…それにしても美しいんです。
ご近所を一周してきましたが、見た目的に一番悲惨なのは我が家の白樺のようです。これで元に戻らないと大変なことになりますね。屋根の上に落ちてきてもまた大変。
やっぱりこれ、樹氷とは違いますよね?なんか違う気がして「樹氷」とは書けなかったんです。こんなに綺麗だけれど、木にとっては辛いですよね。
写真では美しさが伝えきれない・・と書かれていましたが、いやいや、美しいです、美しい。もちろん、本物はその数万倍に美しいのかもしれませんが、充分にこちらにその凄さが伝わってきます。本当に、きれいねぇ・・・、でも、寒いのは苦手でねぇ。
ここに来てからすっかり鈍らになってしまって、65度の次の日の53度で弱音を吐いておりました。
・・・精進致したいと反省中です。
メールは気長に待ちますーーー。これだけ凍れば郵便屋さんも無理だもんねぇ。楽しみ、楽しみ。
写真に撮って、わくわくしながらPCで見てみて…ガッカリ…あの光の色彩はどこへ行っちゃったの?って感じで。それに、レンズには収まりきらないあの広がり、目の前一面がワーッと光ってるんですよ。
寒さはね、私も20代の、小さい子どもがいた頃は本当に本当に苦手で、秋が来るたびに死にたくなってました。たとえこの冬が過ぎても、次の夏が過ぎたらまた冬が来るんだと思うだけで、それまで生きていたくないなー、なんて。(今思うとちょっと鬱気味?)文字通り死ぬほどキライだった冬なのに、ここに来て、あまりの美しさに、流氷を追っかけて行った10代の頃みたいに、また冬が大好きになっちゃった。不思議~。
で、今日は3度(F)でございます。今月のガス請求書が怖い。
昨日は郵便屋さんがメールボックスを打ち砕いてくれたらしく、開くようになったので、今日こそ出したいと思います。