日本の、被災地のみなさんへ届きますように。
オハイオ州立大学の日本人学生たちの呼びかけで、全米50州からの有志が歌うメッセージビデオが出来上がりました。
オハイオ州立大学の日本人学生たちの呼びかけで、全米50州からの有志が歌うメッセージビデオが出来上がりました。
昨日、茨城県に住む義母から電話があり、あの日から1年にして、ようやく母屋の屋根と外回りの修理が終わった、という報告でした。直径80センチはあろうかという鬼瓦がゴロゴロと落ちてきたおいうあの日、長男家族がこうして海外に出てしまっている中であんな目に遭い、さぞかし心細い思いをしたことでしょう。まだまだこれからも苦労をかけてしまいます。
日本が前へ進んで行けますように。
多くの人に見て頂きたいので、もしよかったらシェアしてくださいね。
http://youtu.be/U0T4G8tEE6w
被災した人達がどれだけ物心ともに助けられたか。
東京で呆然としながらTVを見るだけだった私達も勇気や温かい心をもらいました。
これはTAMAさんが発起人なんですか?
アメリカの良さが伝わるビデオですねー。
思いつくのは簡単だけど実現させるのは大変だったんじゃないですか?
私が言うのも変だけど有難うございました。
いえいえ、まさか私にこんな力はありませんよー。でもちょっと誤解を生む表現でした。書き直しておきますね。
私は何も出来ず、ただ見ていた立場ですが、睡眠時間を削って、勉強しながらこのプロジェクトをまとめていた学生たちを応援してきました。みんな、ほんとうにがんばった。ありがとうって、私からも言いたいです。
トモダチ作戦の後、お返しの「アリガトウ作戦」も展開されましたね。泣きました。
世界で米国のことを悪く言う人もいますが、持ち前の明るさと人の善さ、非常時の際の決断の速さと、行動の迅速さは素晴らしいと思います、日本の政府のもたつきと対照的です。
ご実家の修復がやっと完成なさったそうで良かったですね。
我が家は大丈夫でしたが、同じ横浜市内にもう一軒家を持っていまして、そこの塀が大谷石で今回の地震で少し外へ膨らみ、亀裂が入った部分やはがれた部分もあり、次に大きな地震がくると危ないと思いとりはらい安全なものに変える工事をしていましたが、それがやっと先週の月曜日に終りました。
後で、やっておけば良かったと後悔したくないのでやりましたが、たいそうな出費です(^_^;;
http://www.asahi.com/international/update/0312/TKY201203120388.html
心温まる素敵なプロジェクトを企画し、こうして動画を作り上げた皆さん、ありがとうございました。
実家の、やっと直ったのは母屋の外側部分だけなんだそうです。。まだお風呂場の割れたタイルとか、蔵は手つかずで。
うちのあたりでは、ブロック塀はだいたい無事だったのですが、大谷石の塀はほぼ全壊だったそうです。小学校の下校時間に当たらなくて本当に幸いだった、とのことです。。
ほんと、朝日新聞の東京版にも載ったみたいで。でもリンクがあるわけじゃないので、直接のアクセスにはならなかったのですが紹介されただけでも見てくれた人は多かったようです。なんか、泣けちゃうんですよね。