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カリブの食してバンザイ!絵日記

CBR1000Fのなんちゃってバーエンド・・・と雨樋修理。

2014-04-24 00:00:00 | 随筆

これまた、昨年(2013)の”つぶやき”ですが、

バーエンドの重りを固定するボルトが破断してしまったので、

当時は、手っ取り早く、くっ付けて、場をしのぎました。

■当時の”つぶやき”から。(2013/04/20のこと)

■当時の”つぶやき”から。黒色ビニールテープのグルグル巻き。(2013/04/20のこと)

 

前回、固定ボルトが破断して、重りが落ちた時は、

走行中に、ちょうど右足に当たって、痛みが走ったので、落下に気がつきました。

(といっても、最初は訳がわからず、右手の先にあるはずの、

ハンドルウェイトが無いことに気がつくまで、ずいぶん走ってしまった。)

もう見つからないかも、と、思ったが、執念深く(-_-;;)Uターンして、探しに戻り、

奇跡的に、路肩に落ちていたのを発見!、無事に回収できました。

(ちなみに、その日は天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に集合のwith"F"ツーリング日だったが、

朝からバッテリーがあがって動かせず、遅刻気味だったのだ。)

おかげで、さらに遅刻した(ー_-)。

■当時のつぶやきから(2012/09/15のこと)

 

 

お話を去年(2013)に戻すと、

ビニテぐるぐる固定のハンドルウェイトは、

気付かない間に落ちて、今度は本当に無くなってしまいました。

記録に残る、最後の映像です。

■当時の”つぶやき”から。。(2013/05/02 姫路サービスエリアにて)

 

 

で、今年!。

with"F"四国ツーに向けて、何とかする・・・。

セパレートハンドル内にある、重りの本体内で、ボルトが折れて、取り出せないので、

落としたパーツの、純正部品を注文しても、ボルト止めすることはできません。

内側に詰まっている、重りと折れたボルトを撤去すれば良いのだが、

質素倹約(ケチか・・・)のご時世もあり、

動態保存に移行する、紫号に、余分な出費は掛けられません・・・。

 

と、いうことで、みすぼらしいのだが、似たような大きなボルトを、

またもや、黒色ビニールテープでグルグル巻きにする作戦にします(-_-;)。

 

 

■じゃーん(-_-;)、ボルト。100円ぐらい・・・。M17だったかな?

 

 

■完成・・・。ボルトの頭は、黒色布ガムテープで覆いました。

前回の脱落させた失敗を踏まえ、黒ビニテを最初は「ラジアル」に巻く。

(最近習った、ブレーキ・クラッチレバーの用語だ(^_^;)。)

 

これで行く。

 

 

次のお話に移ります。

前の記事「冷却水漏れを直す」作業の途中で、

ガソリンタンクを持ち上げたところ、

キャブレターの並びの中ほどに、劣化したゴムの塊が目につきました。

取り出してみると、漏斗のようなものです。

■ひび割れて、ぼろぼろ。ビニールテープ巻きで、復元した。

 

タンクの底を見てみると、ちょうど小さな管が溶接してあります。

考えるに、

この管は、給油口の周囲のレインガーターに溜まった雨水が、

排出されるところなのでしょう。

このゴム部品は、その管の真下に設置してあり、

雨水を受けるため、漏斗状になっていると思われます。

漏斗の先は、また、ゴムの管になっていて、スイングアームの根元辺りまで延びています。

給油口の雨水は、ここを伝って、路面に落とされるようですね。

(16年間乗ってて、初めて気がついた・・・(ー_ー;)。)

別に、ホース一本で事足りると思うのだが、

ガソリンタンクをリフトアップさせた時の、視覚的に邪魔なモノを

無くしたのでしょうか?

ゴージャスな造りです(これが、普通なのか?)

VFRクロツーはどうかな?(まだ、タンクを持ち上げた事が無い・・・。)

 

 

■作業空間が狭くて、手が入らず、力が入らない。ジョイント部分は、全部はめられなかった。

黒ビニテもグルグル巻きだが、エンジンの熱で、溶けちゃうかも・・(^_^;;;)。

 

ゴム漏斗の復元は、

ちょっと、ねばってみたが、残念ながら、ちゃんと装着できなかった。

ま、基本的に、どうでもいい部品だ・・・。

いちおう、繋がったから、良しとしましょう。

 


おしまい



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