10.5 1930 JPN3 v SAM3 Toyota
すごいことだ、サモアが3試合目にして最高に集中した試合をした。負ける気はしなかったけれど、スリリングな展開。最後BPを会場全員が諦めたあとに。。
豊田への遠征、筆者は名古屋を避けて豊橋起点の往復に。スタジアムは豊田市駅から一本道で、そこが車両を止めて公道ファンゾーンに。スタジアムにつくと、少し風がありこの大会観戦で初めて軽くひんやりした空気を味わう。
前半ジャパンはどんどんPGを狙っていく。しかしジャパンもペナを与え、日日サモサモの順で6−6の序盤。
その後ラファエレが左サイドを抜け出して最初のトライ。前半を16−9で折り返し。
後半、モールからの見事なトライ(姫野)を取るも、残り10分を割り込んだ時間にトライを取られ、7点差に迫られてしまう。負けないと思うけど、まだ2トライ。
そこですぐに福岡がトライを返し、勝利を確定、ここ盤石に見えたけどすごいよね。あと1トライへ!
そのあとは有名になった80分前後の攻防ですが、メモで。
ジャパン猛攻(行け行け)
ラインアウトを得る
モール、押し込む(これはとれる)
攻めきれず結局相手スクラム(あーあ)
80分ホーン
ジャパン反則(サモアFK or スクラム)→スクラム組んでくれた(まじか!)
サモアがスクラム反則(ノットストレート)でスクラムが戻ってくる
スクラム2回目
姫野が持ち出して、松島トライ(84分)
またまたドラマを見せてもらいました。
サモアのスクラムは必ずしも漢気とは限らないことを学ぶ。
サモアは1トライ返すとBP1取れて予選敗退が決まらないのですね(この5チームのプール戦のレギュレーション考えた人天才だと思う)