メダカ飼育 始めました!

メダカを飼い始めて種類の多さにビックリ。
毎日メダカに癒されています。
メダカに夢中!です。

点滴式水替え模様

2012年01月31日 12時00分00秒 | 日記

室内水槽が白く濁ってきています。
底床は荒木田土、麦岩石、水草(アサザ・アナカリス・アオウキクサ)
S型水槽、加温なし、濾過なし、照明はLEDです。

酸素不足も考えられるので外掛け式フィルターを設置したところ
荒木田土を巻き上げ悲惨なことになりました。

飼育水が白濁する原因は大きく分けて、下の3つと言われています。

1.微粒子が浮遊している状態
2.有用細菌以外の菌が大量繁殖
3.好気性細菌の死骸が浮遊

考えても原因は判りません。(生体に異常は見られません。)
が、とりあえず水を替えてみることにしました。

この間覚えた点滴法で1/2ほど水替えしました。
とりあえず透明水になりましたので様子を見ることにします。

面白い写真が撮れたので見て下さい。











▼水滴に驚いて目を丸くさせています。(笑)










▼綺麗になりました。








この水槽の仔たちは、例の誕生日メダカです。
外があまりにも寒いので室内に退避させたことが仇にならないよう
しっかり飼育しようと思っています。


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室内メダカの集合写真

2012年01月30日 12時56分23秒 | 日記

メダカの写真は一匹だけの拡大写真もいいですが、
群れて泳いでいるメダカ達を狙ってみました。
写真を撮ってみて気がつきましたが、
室内の場合は、
屋外より暗い→シャッタースピードが遅くなる→レンズを開放にする→
被写体深度が浅くなる→ピントの範囲が狭くなる。
・・・の理由から
複数匹にピントを合わせることが難しいです。
今日はオート設定で気軽にスナップ風に撮ってみました。


▼稚魚容器






▼ダルマ容器






▼リハビリ容器
おチビちゃんややせ細り、調子の崩したメダカさん達ですが
今ではこの容器が一番元気です。






▼水槽メダカ








メダカが群れて泳ぐ姿は見ていて飽きませんね。
夏の間は、いつも見ていた記憶があります。

寒い、寒~い、
今週を乗り切れば少しは寒さも少しは和らぐことと思います。




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久々の屋外メダカの撮影

2012年01月29日 13時21分49秒 | 日記

ここの処、寒い日が続いてます。
屋外のメダカさんにはご無沙汰してました。
この容器は屋外飼育でも一番条件が良い場所に設置してあります。
無加温のビニールハウス内の簡易ビニールハウスの中に置いてあります。
(二重のビニールで覆っています。)

寒い日でも晴れた日は浮いてきてくれますので、
久しぶりに屋外のメダカさんを撮ってみました。
この容器は昨年11月に立ち上げた4個目のプラ船です。
もちろん黒色容器です。
入居メダカは、青幹之透明麟、赤黒メダカ、火の玉メダカ、その他です。















▼この2匹は特にお気に入りの固体です。▲














データ:Canon EOS60D マクロレンズ 


▼その他のメダカさん。



▼変な体色のメダカを見つけました。
青メダカの背中が白く抜けています。


寒い地域では発泡容器に蓋をして安心していると酷いことになりますよ。
私の経験ですが、
氷が張ってしまった場合、発泡容器の保温性で一日中溶けません。
翌日また氷が張った場合、段々氷が厚くなってしまいますので要注意です。

ここ一週間の天気予報では、
日本列島の上空に強い寒気が居座っているため、
来週には、更にワンランク上の強い寒気が流れ込んでくるそうです。
太平洋側では晴れる日が多いものの、空気は冷たく、厳しい寒さが続きそうです。
日本海側では月末頃から強い寒気が西日本まで流れ込み、
広範囲で大雪となりますので特に注意が必要とのことです。

屋外飼育のメダカさんにとっては、この冬最大の危機です。
なんとか無事乗り越えてほしいものです。



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メダカ写真講座、(水槽写真上達の秘訣!)

2012年01月28日 12時41分17秒 | 日記

メダカの撮影が難しい理由は、
被写体が小さい、素早く動く、水面の反射等、悪条件のオンパレードです。
最初から上手に撮れた人なんて、いないと思います。

写真上達の秘訣!なんて凄いテーマを掲げましたが、
メダカの写真を綺麗に撮りたい、誰でも思いは一緒だと思います。
私がメダカの写真を撮り始めたのが昨年の6月からです。
初めた頃は全然と言っていい程、まともな写真は撮れませんでした。

写真上達の秘訣は下記の3つだと思います。

(1)何をどう撮りたいか「テーマ」を決める。
(2)何度も繰り返して撮る。
(3)撮った写真を他人に見せる。

あれーって思った方、全て皆さんが実際にやっていることですよね。

特に(3)では「綺麗に撮れてる」なんて他人に言われたら、
その気になちゃいますよね。(笑)

それでは本題です。

◇横見の写真は全面のガラスは綺麗に拭きましょう。
折角、良い写真が撮れてもガラスの汚れで台無しになってしまいます。

◇奥の方のメダカは撮っても綺麗には撮れません。
いくら透明水と言えでも全面のガラスから離れているとピントが合いません。

◇上見の写真もなるべく浮いてきたメダカを狙ってください。
底にいるメダカを撮る場合は水深10センチが限界です。

カメラの設定ですが、
マニュアル設定の場合は手振れ、被写体ブレに注意が必要です。
室内撮影の場合シャッタースピードか遅くなります。
解決法としてISO感度を上げてやる方法です。
手振れを防ぐには、800~1600にしましょう。
ISO感度は高くするほど早いシャッターが切れますが画質は低下します。

設定が苦手な人にはオートモードの「花」マークにセットします。
カメラの設定を「花=マクロモード」にします。
後はカメラ任せです。(デジイチは手動でピント合わせします。)


初めにコンデジで撮ってみました。
▼PENTAX WG-1 設定マクロ












以上がコンデジで撮った写真です。
ピント合わせはオートしか使えませんので、上見は待ち伏せ作戦が有効です。
横見では動きが速いですので追いかけ撮影です。
(メダカの動きに合わせてカメラを移動させながら撮る。)

デジイチとの大きな違いはバックのボケ具合とシャープさです。
被写体を引き立てるにはデジイチに軍配が上がるようです。
下のデジイチで撮った写真と見比べてください。

▼CanonEOS60D Tokina100ミリマクロ F4 1/60秒



















次の2枚ですが、初めからアップで撮った写真ではありません。
ピントがしっかり合っていればトリミング(約16倍)してもここまで表現できます。





▼トリミング前の画像です。(クリックで大ききなります。)



それでも旨く撮れないよ~って言う方へ、

私の場合ですが、一回の撮影で最低40~50枚は撮ります。
昔のフィルムと違い今やデジタル時代です。
8GBのメモリーで2,000枚以上の写真が撮れます。
「とにかく撮る、ひたすら撮る」作戦です。

そして、

メダカとの距離、角度、いろいろ変えて工夫することも大事です。
カメラの設定もいろいろ変えてみてください。


撮影の秘訣は、

日々の積み重ねと「愛しいメダカを綺麗に撮りたい」と言う信念だけです。


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もう一つのメダカの卵

2012年01月27日 12時22分22秒 | 日記

1月21日、メール速達便でメダカの卵が届きました。
送り主は、「めだか藁屋」のわらおさんからでした。
親切、丁寧な説明文まで付いていました。
卵をタレ容器から取り出す時はクシャミしないでとか・・・。
とにかく笑えました。
まだまだありますが、まだ見ていない人がいますので、あとはお楽しみに・・・。

孵化に失敗したら知らん顔しようと思ってました。(笑)
孵化したら日記書きますと約束しましたので日記にしました。
実は昨日産まれましたので、なんと私の誕生日と(26日)と同じです。

第一号が孵化しましたよ~










H24.01.26 撮影

種類は秘密ってことですので、成長が楽しみです。


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話題が変わりますが、メダカ飼育容器のことです。

メダカは保護色があるって事は殆どの方が知っていること思いますが、
色の濃いメダカをより濃くするには黒い容器が良いって聞きました。
“色揚げ”って呼ばれています。
(色の薄いメダカはあまり効果が無いみたいです。)

その黒の飼育容器ですが、中々見つかりませんでした。
現在、黒のプラ船(4個)を使用していますが、
大きいし値段も高いのであまり数を揃えることが出来ません。
もっと小さくても安い物ないかと探しました。

ホームセンターにありました。こんなのはどうでしょうか?
意外なところにありました。

▼ペンキを塗るときに使うローラーバケットです。 398円

D20 W24 H14


そしてもう一個、車関係のコーナーにありました。

▼オイルパン(廃油受け) 298円


▼100均の黒バケツ 105円

(車のタイヤと大きさを比べてください。)


どうでしょうか?稚魚~幼魚を育てるなら十分可能だと思います。
他に良い物があったら教えて下さい。


今日のオマケです。

明日の記事で「水槽メダカの写真講座」開きます。

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室内水槽メダカの撮影

2012年01月26日 11時54分00秒 | 日記

誕生日のプレゼントメダカの水槽です。
室内飼育に切り替えました。
心境の変化?
この「赤黒メダカ」まだS~Mサイズです。

▼不思議な風景。

▲水槽の向こう側、ハサミ・ボールペン・ラムネ・ハードディスク。




▲CanonEOS60D Tokina100ミリマクロ F4 1/60秒▼


























S型水槽の中は、底床には荒木田土・麦岩石・アナカリスです。
水槽セット日:2012年1月16日 無加温・無濾過

このメダカさんをどうしても紹介したかった理由。
今日が私の誕生日なんですよ。
(恥ずかしいので歳は聞かないでくださいね。)



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真冬のほのぼのメダカ

2012年01月25日 12時13分49秒 | 日記

第一号の荒木田土容器の様子です。
夏の間はちょくちょく登場しましたが、秋から冬にかけてはすっかりご無沙汰でした。
最近は蓋をしたまま、餌も与えていませんでした。
今日は少し暖かかったので蓋を開け、餌を少しあげてみました。



▼アカウキクサが良い感じで色づいています。



▼小さな白い花(名前もわかりません。)



















またまた強い寒波が来そうですね。
今日は蓋をしたままの屋外容器を再チェックしました。
特に異常は見られませんでしたので一安心です。

春までもう一歩のところまで来ています。
メダカさんにはもう少し頑張っていただきましょう。


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メダカ写真でカレンダー作成

2012年01月24日 10時14分05秒 | 日記
昨夜から降っていた雪は夜中には止みました。
車の屋根には4~5センチの積雪(初雪)がありました。






今日のタイトル「メダカ写真でカレンダー作成」ですが、
簡単にできるソフトを探したところ、良いソフトが見つかりました。
制作に使用したのは「カレンダー工房」と言うサイトです。
簡単に作れますので興味のある方はお試しください。
種類も2L版からA3版までありますよ。


卓上サイズ

▼1月




小さい画像をクリックすると大きくなります。


▼2月





▼3月


 


壁掛けタイプ

▼1月




▼2月


 


▼3月


 


◇使用方法◇
小さい方の画像をクリックすると大ききなります。
一度パソコンに保存します。
保存した物をプリントアウトすると綺麗に仕上がります。

自分のメダカで作ればより楽しいと思いますよ。

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我が家のメダカ達(アルバム風)

2012年01月23日 15時04分37秒 | 日記
我が家のメダカをアルバムにしてみました。
以前に撮った写真で7枚にまとめてみました。
懐かしい写真も入っていますね~。


▼楊貴妃ヒカリがメインです。


▼葉乗りメダカ。


▼こちらも楊貴妃、冬バージョンです。


▼赤黒と目前メダカです。


▼お馴染みダルマちゃん。


▼三色勢揃い。




▼おまけです。我が家の愛犬「ロック」
子供のころの写真です。



いよいよネタが無くなったって声が聞こえてきますが、
はい。その通りです。


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メダカ写真のピントについて考える。

2012年01月22日 12時32分59秒 | 日記

メダカ写真を撮っていて、自分ではベストショットだと思っても
いざPCで拡大したらピントが甘かったり手振れだったりすることがありますよね。
私もこのパターンが殆どです。

コンデジでは、オートフォーカスでピント合わせをしていることだと思います。
デジイチであれば、マニュアルフォーカスでピント合わせもできますが、
コンデジの場合、カメラが何かしらにピントを合わせます。
この何かが、水草だったり底材の砂利にピントが合ってしまい
肝心のメダカさんにはサッパリ合ってくれません。
メダカさんに合えば良いですよね。
ところが動くものにはピントは合ってくれません。
解決方法として「フォーカスロック」って機能があります。
シャッターの半押しです。
目標となる水草とかを決めて、予めピント(半押し)を合わせて
メダカが構図に入ってくるのを待ってからシャッターを押します。

この待ち伏せ作戦がメダカ撮影には非常に有効です。

次にデジイチですが、
マニュアルでのピント合わせを前提としてお話します。
この場合もピントが合わない原因はピンぼけと手振れです。
手振れはシャッタースピードを上げれば解決します。
しかし、シャッタースピードを上げるとピントの範囲が狭くなります。
この反比例する関係を解決するにはISO感度を上げることです。
ただし上げすぎると画質が粗くなってしまいます。
だんだん難しくなってきましたね。

ちょっとした実験です。
メダカは動き回るので孫のミニカーを借りました。
使用機材:キャノンEOS60D、レンズTokina AT-X 100ミリマクロ F2.8

▼F2.8 シャッタースピード 1/200秒


▼F11 シャッタースピード 1/15秒

手持ちの限界を越えています。ひどい手振れになっています。
シャッタースピードは通常レンズの長さ(100ミリなら1/100秒)以上とされています。


一目瞭然ですよね。
ピントの合う範囲(被写体深度)が全然違います。
コンデジの方にも参考になると思いますが、
被写体が明るければ、早いシャッタースピードで被写体深度も望める写真が撮れます。
(晴れている屋外の昼間)

すべてにバランス良く設定した結論が、補助光としてのストロボ撮影でした。
私が良く使うのがマクロ設定です。「花」マークです。
(コンデジにも同じ機能が付いています。)
フォーカス(ピント合わせ)のみ手動です。
被写体が暗いと自動的にストロボが発光します。
マクロに設定すると絞りはF4で固定されます。赤い車にピントを合わせました。

▼F4.0 シャッタースピード 1/60秒


メダカ撮影のコツとしてはメダカの目にピントを合わせます。
体は多少ぶれていても躍動感が出て写真としてかえって良いかも知れません。
商品としてのメダカではなく可愛いメダカを撮っているのですから・・・。

▼メダカが赤い車と思ってください。


▼三匹の真ん中にピントがあります。


▼2匹の目にピントが合ってます。

使用機材:キャノンEOS60D、レンズTokina AT-X 100ミリマクロ F2.8


最後に、決してこれが全てではありませんので、
あくまでも参考程度にしてください。
自身で研究し身につけた技法でメダカ撮影を楽しんでください。


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