トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

梅雨rideは雨に負ける

2024年06月30日 | ロードバイクは如何
6/29(土)
午前中曇り予報に取り敢えず5時半スタート。
頑張って道の駅小石原までの往復100㎞と思ってR322から旧道へ。
だけど呼野駅付近でパラパラ、それでなくても路面が濡れていて走りにくい。
撤退。
戻って徳光交差点から左へ折れて田代への上り。まだパラついている。
久しぶりの逆上り、傾斜がきつくなるところで下りてきたチャリダー5人と挨拶。
上り始めると傾斜が結構きつい。こちらからの上りの方が距離が短いから当たり前か。
第10カーブ越えてピーク、下って畑隧道には上らず河内貯水池方面へ。
大蔵までノンストップで下ってR62からR296、上到津交差点からR3で帰宅。
R296では後ろにSWORKSを駆るローディが付いていたようだった。
43.1km、398m↑。
その後、午後2時くらいまで天気は持ったので行くべきだったなぁ。
何とも中途半端なお茶濁しrideだった。

ところで6/27(木)から陸上日本選手権。
2日目、
女子1500m決勝。田中希実選手、派遣標準切って優勝。おめでとうございます。
ドルーリー選手7位入賞、期待していた澤田選手は残念ながら予選落ち。
ドルーリー選手は高2、澤田選手は9月からアメリカの大学で。
早熟の選手に多い故障から消えていくことがないように心から願う。

男子5000m決勝、伊藤達彦選手大復活の優勝。こちらもおめでとうございます。
前にも書いたけど、伊藤選手の気持ちが前面に出る走りは大好きだ。
今回も残り500mからグッと出て後続をぶっちぎり、ペースメーカーも抜き去って。
2位の森凪也選手も中大ではもう一つだったけど、これで一皮むけた活躍を期待。
3位鈴木芽吹選手もPB、4位鶴川選手もPBで屋外日本人大学記録。
見応えあるレースだった。塩尻選手、途中で脚が絡まったようだったけど大丈夫か。

3日目、
女子800m予選3組、久保選手、卜部選手、田中選手三つ巴、決勝かと思うようなレース。
今日の決勝が楽しみだ。
女子5000m決勝、田中選手独壇場。廣中選手の復活を期待したい。

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