トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

4日目羽幌から豊富

2024年07月12日 | ロードバイクは如何
7/10(水)
昨夜も熟睡できず、早めに起床。SNS、荷物整理で時間を過ごす。
トイレに出ると同宿の山本さんも起きていて「小雨」と一言。
確かに降っていて、昨日は好天予報だったので驚く。
それでも朝食時には上がり、路面もタイヤが水を跳ね上げるほどではない。
そして何より南風強めに吹いている。神風、追い風。
昨日急遽追加した朝食は正解、野菜もしっかり摂れた。
8時過ぎオーナー夫妻と写真撮って出発。




mapには稚内が。



直線道路が続く。

すぐオロロン鳥モニュメント。

海側、はっきり写っていないがノハナショウブが咲いている。



初山別でNHK72時間に出たセコマに寄るのを忘れる。



道端の旗のなびき方が教えてくれるように強い追い風、有難い。



道の駅えんべつ富士見でコリアン女性チャリダーと3度目の遭遇、これも縁、写真だけでも撮ろうとお互い。






ここからR232を外れて海岸線の農免農道へ。交通ほぼ無く、路面もきれい。追い風もあって気持ちいいことこの上ない。







舗装が切れてダートに変わるところで右に折れてR232に合流。
道の駅てしおでちょっと休んで、

少し先のR232突き当りでツルハとセコマ天塩川口店へ。
ツルハでアミノバイタルゴールド探すもここには無し、ドリンクと輪行用にエアキャップ購入。
セコマで昼食、新商品イチオシ中チーズオムカレー。


さていよいよR106に入り、オロロンラインのメインへ。

天塩川を渡り、





利尻礼文サロベツ国立公園の表示。

ここで立ちゴゲ笑。自転車に異状なし。
景色の羅列。オトンルイ風力発電を見ることができたのが嬉しい。





北緯45度モニュメントはひっそりと。





遠く利尻。








本日の宿、あしたの城到着。43年前に泊まった(はず)。

当時は平屋建てだったようだけど、今は立派な2階建て。
到着は14:59、ご主人、庭で芝刈り中。「何時?」「2時59分」「もうそんな時間か?どうぞ」
自転車は裏の倉庫へ。受付の後、宿泊費は現金のみで前払い。お釣りに新札北里柴三郎登場!
初新札にここでお目にかかるとは、これも記念。
宿泊者は3名らしい。
早速入浴できるようにしてもらい、コインランドリーも使用。ありがたい。
部屋にはTVはなく、荷物整理と日記、SNSで時間を過ごす。再度文庫本の1冊でも持ってくるべき。

この日、利尻は夕方にも見えずツアーは無し。
夕食の声がかかり食堂へ。男性が計3名。鍋の人数にも足りず本日の料理は、


会話をしながら食べる。3名は1958・1959・1960年生まれ。
この年代が一区切りつけて長期の旅行に出る年だ。
1人はバイク、1人は公共交通機関、私はロードバイク、重なるところと新鮮なところ。
途中からご主人も参加して長く話をした。
いいタイミングで御ひらきにして各部屋へ。
今日はゆっくり寝れるか?


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