日本ではiPhoneの圧勝というのがスマホのシェアだが、世界レベルでみるとAndroidの方がメジャーであり、サムスンがトップだが、ファーエイなどの中華系の躍進もあり、今後のマーケットは群雄割拠というべきか。
そんな中、Polaroidがスマホを出していることを最近小生は知った。こちらの記事で紹介されているPolaroid Selfieは自撮りに特化したモデルとでもいうべきもの。
画像サイズは5.5インチというから、iPhone6Plusと同等って感じか。CPUはオクタコアでLTE対応のSIMフリー機だという。
一瞬オタクコアって? とオバカな読み間違いをしてしまったが、もはや時代はクワッドコアからオクタコアまで来たということか・・・
このモデルの最大のポイントは、回転式1300万画素カメラ。ツインフラッシュとカメラが回転するため、自撮り写真も明るくキレイに撮ることができるというもの。
うーむ、ある種ナルシスト様御用達ってか(苦笑) 今のところ、日本での発売は見えていないが、アメリカでの価格は199ドル(約2万4000円)だそうだから、ぜひ日本でも発売してほしいものだ。
一方で、近日日本で発売されるのがPolaroid pigu。こちらは、ローエンドの3.5インチモデルだ。小生の持っているXperia miniが3インチだから、それよりちょっと大きい。
まさにセカンドスマホって感じだが、そうそうXperia E1 DualやiPhone5Sが4インチだから、それよりは小さい。
スペック的にはLTE非対応だし、いつの時代だよって感じのレベルだが、FOMAプラスエリアに対応し、しかもデュアルSIM対応も嬉しいところ。
カメラも200万画素とプアだが、なにより価格が1万円切りというのがウリ。これでテザリングもできるし、重量も約97グラムしかないので、予備機として持ち歩くのに最適かもしれない。
レッドやグリーン、シルバーなど多彩なバックパネルをオプションで用意。気分によっての使い分けてもいいかも・・・
SIMフリーが本格化する今年、Polaroidの端末を検討するのも面白いかも・・・
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