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いやあ、それなりに期待しながらも結局は大山鳴動して・・・ってなことになるかと思いきや、けっこう予想以上のインパクトのある内容になった・・・
3月3日の3時から行われた楽天モバイル(MNOとして)の新料金プランの発表である。発表された料金プランはひとつだけ・・・えっ?
小生がうっすら期待していたデータ専用のeSIMとかないの? って、最初は思った。だが、その内容は・・・
完全データ使い放題、通話かけ放題(Rakuten Link使用条件)で、2980円(税別)というものだった。
しかも、先着300万名までは1年間無料という・・・超大盤振る舞い。これを聞いた瞬間、4月以降どうしようかと悩んでいた小生の運用は、予想とは違う形でほぼ決まった。
現在小生はメイン回線として、通話付のLINEモバイル(3GB)とデータ専用SIMのUQモバイル(3GB)、それにデータ専用のSoftbankの生回線(900GB)を使っている。
これにまもなくサービス終了となる0SIMがあるのだが・・・まあそれは別に置いておこう。
まず、テザリングで楽天モバイル回線が使えるので、Softbankの生回線は不要になる。この段階で、一年間は無料になるわけで、かなりの節約だ。
しかも一年後も、わずかだが生回線より安い・・・という。うれしいことに・・・
そして端末とのかねあいだが、キックスターターで順調にいけば6月にもUnihertz Atom Lが入るので、こちらにLINEモバイルを入れる。
そしてUQモバイルをHuawei P30 liteに入れて、PALM PhoneとSOYES S10はテザリング運用とする・・・
いや待てよ、たとえばb-mobileの190円からのSIMをDocomoとSoftbankで各一枚用意して、HuaweiとPALMにいれれば、1GBまでならそれぞれ約500円だ。
おそらく、速度の問題は別にすれば、UQとLINEで6GBはいらないので、UQをやめてしまえば、SIM4枚運用で、一年間は無料+1600+1000円で月額2600円くらいで過ごせるぞ。
むむむ、これはかなり現実的なプランだ。とりあえず0SIMは8月まで引っ張って、その後にb-mobileに一枚移行、その前に3月でUQモバイルとSoftbank生回線をやめて、b-mobileのDocomo回線を一枚入れておけばバッチリか。
よーし・・・これで決まった・・・かな。
しかし楽天モバイル・・・ほんとに期待していいのかなあ。って・・・いや、期待しようって(苦笑)
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