白浜神社で初詣

お正月となれば、いくら信仰心のない小生でも初詣に出掛ける。ということで、田舎にいる小生、伊豆一ノ宮の白浜神社に出掛けてきた。


　ここは、伊豆一ノ宮というくらいで、由緒はありすぎるくらいにあり、かつては源頼朝や北条早雲も参拝したという。白浜の海水浴場に隣接していて、海に突き出た岬が神域だ。
　伊豆国では、三島大社が有名だが、なんでも三島大社のご先祖様ということを聞いた。本当かどうか知らないが・・・（笑）

　とはいえ、規模もそれほど大きいわけではないし、何しろ下田市を中心としたゾーンであるからお参りの人数も知れていて、行列に何時間もかかるということはない。
　脇を見ると、お守りや熊手などを売っていたりするが、いかにもバイトとおぼしき巫女さんがちらほら・・・って、よく見たら足袋じゃなくピンクのソックスって（苦笑）


　ここにはもうひとつ有名なビャクシンの古木（枯れ木）がある。その姿は地中から龍が空に向かって顔を出した姿に見えるということで白龍の神木という。
　写真でその風情が伝わるかどうかであるが、実際に龍の顔のように見える。樹齢は、枯れてから１２００年とかあるが、確かに荘厳な印象だ。

　なにはともあれ、今年も元気でやれるよう、お祈りした。このブログの読者の皆さんのご健康をしっかりお祈りしました・・・





ということにしておこう（爆）