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中村橋の駅近くにある下町食堂は、メニューは限られているものの、大衆的なお値段でいい印象がある。出掛ける頻度はかなり少ないが、先日近くに所用があり、久しぶりに立ち寄った。
いずこもだが、こちらも新型コロナ対策で店内の風景も少し変わったかな・・・と。で、いつもの用に食券機を見ながら、ロースカツ定食をポチッと。
出てきた食券を見ると、カツライスとある・・・あれれ、なんか表示が違ってるぞ。そして、いつものようにライス少な目でお願いする。
ほどなくして出てきたのが、下写真のこちらだ・・・念のため、左がJelly2、右がRakuten Miniだ。このメニューに関してはあまり差を感じない。
さてパッと見て、違和感を覚えたのはカツの色だ。以前はこんな色合いだったので、むむ、なんだろうと。
まあ、衣の色だから、油の関係かしらん・・・などと思いつつ、まずはひとくち・・・えっ? 肉が細切れのように切れている。
一枚の大きな肉ではなく、細かく切れているのだ。これまたイメージがずいぶん変わるぞ・・・
そのせいもあって、衣と肉が離れてしまう。なかなか食べにくいぞ(苦笑)
そして、以前は付け合わせのキャベツもあったように思ったが・・・それもなし。後から食券機を見たらその旨表示されていた。なるほど、そんなこんなでカツライスであり、定食でないわけねと。
提供される料理は紙皿で、コロナ対策かなと・・・うーん、それにしてもずいぶんイメージが変わってしまったかなあと。
そういえば、以前は卓上に漬物が置いてあり、自由に取れるようになっていたが、それもまたなくなってしまった。
記事にしたのケースは少ないものの、こちらには、実際は時々は来ていた。そんな中で考えてみれば、ここしばらくは立ち寄っていないのも事実。この間に様変わりしてしまったようだ。
皮肉な話だが、コロナのおかげでこんな影響が出ているとは・・・まだまだ続くコロナ対応。このお店が今後どうなるのか、ちょっと心配になったりして・・・
しばらくはこちらにも行く機会が減りそうだ。
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