アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

よこねの棚田からそらさんぽ天竜峡へ

2021-05-16 06:00:00 | つれづれ

天竜川下りで、たくさんの橋をくぐった小生、その中である橋は、かつては橋の高さが一番高かったが、最近逆転されたというお話があった。

 

 その新しく一番高くなった橋が、天竜峡大橋(そらさんぽ天竜峡)であった。奥天竜不動温泉「佐和屋」に宿泊した際、そのポスターがあったので行き方をお聞きした。

 どうやら翌日、見に行けそうだ・・・と。そして女将の勧めもあってチェックアウト後、まず向かったのが「よこねの棚田」だ。

 日本の棚田百選にも選ばれているという・・・輪島の有名な棚田に比べると地味目ではあるが、やはりいずこも作った人間のエネルギーを感じる。

 笑ったのは横寝の猫よというオブジェ。あまりうまいシャレとも思えないが・・・またこちらも、オーナー制度を行っていて、有名人の田もあった。

 

 

 さて、ここから回ったのがそらさんぽ天竜峡だ」。天竜峡大橋とは、三遠南信自動車道の橋であり、近くに観光用のPAが設置されていた。

 こちらは自動車道に入らなくても利用でき、けっこうな数の車が来ていた。ここから歩いて行けるのが「そらさんぽ天竜峡」で、早い話が天竜峡大橋の下の段だ。

 

 最近全国に巨大な吊り橋が建設されて、観光名所になっているが、高所恐怖症の小生にはハードルが高い・・・

 だが、こちらは高さこそすごいが吊り橋とちがって揺れないし、足元も下が見えないので、小生でも大丈夫だ

 

 と思ったが、やはりそうは言っても怖い・・・天竜川の流れもきれいだし、緑も素晴らしい・・・が、怖さも半分だ(汗)

 それでも向こう岸まで行き、戻ってくる途中に飯田線の電車の通過時刻が記載されているプレートを見つけた

 

 ここから下を走る電車が見えるようだ。ラッキーにもあと数分で電車が通過することがわかり、しばし待って撮影したのがこちらである。

 帰り道は恐怖心も軽減されたため、周囲をよく見ていると、スタ映えする写真を撮りにきたと思われるグループなどもいた

 

 何があるわけでもないが、電車のほかに天竜ライン下りの船も見えるようだ。ここまで来るのはなかなか大変だが、また来たときには立ち寄ってもいいかな・・・と。 

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