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さてさて、Unihertz Atomをかつて使っていた身としては、後継機種のUnihertz Atom Lも当然・・・ということで、キックスターターを使ってゲットしたことを紹介した。
ゲットといっても、届くのは6月の予定であり、首を長くして・・・という中、楽天モバイルのRAKUTEN MINIをゲットしたりして環境が変わっているのも事実。
くだんのUnihertz Atom Lについて詳しくは記事を見てもらうとして、サイズ感を確認すると・・・134.5 × 65 × 17.5 mmで重さは224.5gだ。
これに対し、同じ4インチのiPhone SEが123.8×58.6×7.6mm 113gとスリムで軽いことがわかる。
小生の使用環境と求められるスペックでいうと、サイズが小さく、軽いのがいい。もちろん、それはバッテリーのもちとの相反関係だが・・・
そして、秘湯のお供として考えると、防水性能がほしい。この点ではiPhone SEは不合格だ。そしてRAKUTEN MINIも不合格ということになる。
PALM Phoneは合格だが、メインとして使うにはさすがに画面が小さすぎる。そうした中で、Unihertz Atom Lは合格だが、大きく重いことが引っ掛かっていた。
そんな折に、フラッとサイトを見ていて思い出したのが、AQUOS R2 Compactという選択肢だ。画面サイズは5.2インチだが、サイズは131×64×9.3mm 135g
つまり、Unihertz Atom Lより画面は大きく、サイズは小さいという・・・しかも防水対応していて、これがもしかしたらベスト? という気になった。
そうなるといつもように浮気の虫が動き出し、気が付いたら・・・目の前には未使用のAQUOS R2 Compactが・・・(苦笑)
まずは実機をHuawei P30 liteやiPhone SEと比べると・・・むむ、想定通りで、iPhone SEよりわずかに大きいくらいだ。Huawei P30 liteよりあきらかに小さい。
カメラの機能はスペックこそUnihertz Atom Lの方が高いものの、PALM Phoneなどよりもはるかにレベルが高く、十分な水準にある。
ということで、さっそくメインの端末に設定してみた。サイズ感はちょうどよく、なかなかいいのだが、予想より少し重いかな・・・と。
ただ、設定も完了してみれば、なかなか使いやすそうな・・・これで結果としてiPhone SEはSIMなしで自宅で運用ということに・・・
あっ・・・しまった、その結果、6月に来るUnihertz Atom Lの立場は・・・(汗)
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