普段は、極力米粒を食べないようにしている小生だが、自粛ムードのせいかどうなのか、チャーハンが食べたくなることが多く、ラーメンガッツの近くに来ると入りたくなったりする。
そんなある日、ガッツから少し中村橋寄りの上海台所鍋家というお店が目に留まり、無意識に入ってみた。
中国の方がやっている様子のお店だが、いろんなメニューがある。むむ、これはどうしよう・・・なんて思ったが、黒ニンニクチャーハンというのが気になり、そちらにした。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。おお・・・まさしく黒チャーハンだ。ってか、正しくは茶チャーハンというべきか。
色合いがこんな感じのせいか、具の存在感があまり見えないが・・・まずは実食だ。もぐもぐ・・・むむ、これは・・・意外にあっさりしていて油の感じがしない。
もちろん炒めてあるのは間違いないが、なんというか不思議な食感なのだ。不思議といえば、ニンニクチャーハンと言いながら、ニンニクもあまり主張してこない。
もっともランチでニンニクギンギンだと敬遠される向きも多かろうから、当然ではあるか・・・って。
ときにそんなことよりも、このチャーハン、掘っても掘っても減っていかないような・・・ものすごいボリュームだ。
最初はあっさりした味わいに感じたが、食べていくうちに、だんだんボディブローのように効いてきた。
この日はサイドメニューは頼んでおらず、いわゆるザ・チャーハン・・・途中から軽く食傷気味になってしまったことを告白したい。
なんとか完食はしたが、次回来たら、チャーハンライス少な目で、餃子か何かつけよう・・・って、何か違っているような・・・(汗)
普通のチャーハンはもちろん、麺類も美味しいと口コミもあるようだ。むしろ、黒ニンニクチャーハンにしないで麺類にした方がよかったのではと。
でも、なんかあの味には中毒になりそうな・・・悪女の魅力ってか。←そもそも悪女と付き合ったことはないだろって。
ハッ、この瞬間小生は全国の悪女からひんしゅくを買ってしまったかも・・・って、そもそも悪女は自分から悪女とは言わないのでは?
あ、話がそれまくった。こちらのチャーハン、なかなかお勧めですよ~(←今更感)
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