萌え美容院登場

このブログの記事で、過去何度か「萌え～！」について取り上げている。言葉として説明はしにくいが、ニュアンスとしてはわかるような気もする。そういえば、過去の記事で萌え～なお掃除屋さんも紹介したなあ。

　念のため断っておくが、小生この手の趣味があるわけではない。あくまで、話題として提供するものであり、誤解のないように・・・と言っておこう(汗)
　電車男などでも、店員さんがメイドさんのいでたちの喫茶店などが出てくるが、このメイドさんというのがオタクにとってはたまらないらしい。

　そのメイドさんが今度は美容室で登場したというのだ。早速小生ホームページを覗いてみた。おお・・・こ・これは、萌え～！(爆)
　なるほど、こんな子が応対してくれるのか・・・どれどれまずは予約を、ってそうじゃないだろ、まずは記事だよ(←もう行く気になってる節が)

　聞くところによると、この店、オタクの心をくずくる演出をバッチリしているらしい。まずは、店名が「モエシャン」と基本を押えている。
　次に、美容院に入ってきたときの挨拶が、「いらっしゃいませ」ではなく、「お帰りなさい」とくる。もう、これはオタクにはたまらないフレーズだ（笑）

　そうそう、ここでは「お客様」ではない「旦那様」なのだ。だから、シャンプーでも「旦那様、どこか痒いところはございませんか」てな調子だという。
　うーむ、やはりこれは予約したくなってきたぞ(笑)。当然、店を出るときには「行ってらっしゃ～い」だ。クワーっ、萌え～！(爆)

　しかも、オタクにとって最高の演出は、シャンプーの時のセッティングだ。ここでは、タオルとかガーゼを顔にかけないのだというのだ。
　ということで、天井を見るとそこには鏡が(笑)。そう、なんとメイド姿の美容師さんがシャンプーしている様子を見る事が出来るのだ。ヨッシャー、キター！(核爆)

　しかし、一番恐ろしいことは、この情報を小生、外部からの情報で知ったということである(汗)。そう、オタクは私一人ではないのだ(←おいおい)。
　この世にオタクある限り、どんどん新手のジャンルが出そうだな。「萌え家庭教師」に「萌えマッサージ」「萌えタクシー」・・・

　こうして、桂の萌え妄想は今日も続く・・・(苦笑)