以前の記事で、Mode1 Retro2というガラケースタイルのスマホを紹介したことがある。ある種キワモノみたいな存在で、個人的にはなかなか面白いと思ったが・・・
さすがに小生が常時使うにはカメラが落ちるんだよなあ・・・なんて思っていた。ただ、実証した訳ではないので、預かっている間にちょっと見てみようかと。
ということで、iPhone12 mini(左写真)とMode1 Retro2(右写真)で比べてみた。まずは近くのコンビニで・・・陳列棚を撮ってみた。
画角の広さに差はあるが・・・意外に大きな差には見えない。あら・・・意外にいいかも。ということで、次に撮ったのは畑のダイコン。
これも差がない・・・というか、青々として見えるのはむしろ、Mode1 Retro2の方かも。これは予想外の展開になってきたぞ。
最後はいつものラーメン屋さん「くまくら」のつけ麺とピリ辛チャーシュートッピングだ。これは・・・どうだろう。
ともにつけ汁が白トビしているが、わずかにiPhoneの方が見やすいかな・・・と。ところが、ピリ辛チャーシューの方は・・・Mode1 Retro2の方がいいかも・・・
こうして見ると、バカにできないというより、けっこういいかも・・・って感じだ。一応カメラスペックは4800万画素だからiPhoneより上なのだ。
前の記事でも紹介したように、ガラケースタイルだから、画面操作に加え、テンキーでの操作もできる。
画面サイズは3.5インチで、Jelly2より大きい。重さ145gで、Jelly2よりは少し重いが、Jelly2同様にDSDV対応している。小さい端末好きな小生にはけっこうそそられる。
ただ、おサイフケータイ対応はしていない。その辺を勘案してみる必要はあるが、通話・メール中心としつつ、Webも見られるし、常時胸ポケットに入る端末として検討に価するかも・・・
って、Jelly2を裏切るのかよ・・・とも。
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