アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

やってしまった・・・Jelly Pro

2020-11-17 06:00:00 | スマホ

少し前の記事で、Jelly Proが破格値で売られているというのを紹介した。その中で、「うーむ、気が付いたらアキバの改札口に立っていた・・・なんてことになりそうな(爆)」なんて書いていた。

 さすがにアキバの改札口に立つことはなかったが、気が付いたら格安の中古品をポチッてしまった

 以前も使っていたので、勝手知ったるだが、何より手のひらに収まるこのサイズ感がいい。そして軽量ということではRAKUTEN Miniをしのぐ

 

 持っていることを忘れそうなくらい、というのもあながち大げさではない・・・それが最大の魅力である。

 RAKUTEN MiniとOPPO Reno Aと並べて撮ってみた。OPPOと比べると、これは何? くらいのサイズだし、RAKUTEN Miniと比べても小さいのがわかる。

 

 もちろん、画面サイズ2.45インチというミニマムなサイズでサイト閲覧するのは限界があるし、メール・カメラ・DAP・SNSそれにIP電話程度に止めておくのが正解だろう

 CPUのレベルも高くはないので、4G対応といってもそれほどのスムーズさは期待できない。

 

 ただ、逆にIP電話にメイン電話の転送を受け、そしてLINEのクローンをつけておけば、これひとつで最低限の対応は可能で、手ぶらにかぎりなく近くなる

 もっとも、現在はその役割をRAKUTEN Miniが担っているのだが・・・ということで、さっそく池袋に出かけたときに、写真を撮り、同アングルでRAKUTEN Miniでも撮ってみた。

 

 写真はいずれも左がJeiiy 右がRAKUTENだ。画素数ではRAKUTENに軍配が上がるが、けっこうJeiiyもいい線いっていることがわかる

 ただ、実際にはJellyのカメラはHDRにすると写真の処理に時間がかかり、動くものを撮ったりすると、ブレたりする。

 

 また暗いところでの撮影もやや落ちるので、グルメ写真などもシチュエーションによっては弱点が出てしまう。

 まあ、犯罪行為だが、隠し撮りなどにはこのサイズだから好適なのだが・・・さすがにそのニーズはないので・・・

 

 ただ、強味はある。DS対応していることだ。RAKUTENの場合はeSIMだけなので、選択肢は限られてくるが、JellyならDoCoMo回線とSoftbank回線を入れるなんてこともできる。

 また、いずれは・・・で過去のレガシーとしてストックできればくらいの気分でもある。あとは合コンの時の話題かな・・・

 

 って、合コンなんて今からあるかよ・・・(爆)

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