アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

清流の里にて

2020-10-12 06:00:00 | つれづれ

那須の大丸温泉に出かけた小生、今回は久しぶりに清流の里に立ち寄った。知人によれば、先日こちらのカレーうどんが美味しいとテレビで紹介されて以来、混雑しているという

 久しぶりの印象だったが、調べてみたら昨年きていた。この施設は、大きく分けると釣り堀ゾーンと食事処で構成される。

 釣り堀ゾーンと食事処の間は、野外で釣った魚のほか、食事処のメニューが食べられるシステムになっている。幸い、早めに着いたのでそれほど混雑はしていなかった。

 

 まずは釣り堀だ。1本200円で竿と餌を借りる。餌は練り餌で足りなければ追加でもらえる。時間制限などはなく、お好きなだけどうぞと。

 ただし、釣った魚はすべて買い取りになるので、調子に乗って釣ると昨年の記事で紹介した親子三人のように大変なことになる。

 

 というくらい、ここはアッサリ釣れる。特段のテクは不要で、その気になれば1分で2~3匹釣ることも可能だ。

 今回は同行者もいたので、小生はアシスト役に徹して1匹だけ釣り、残りは他のメンバーに委ねた。

 

 釣れた魚を外すのが苦手なメンバーに代わり、小生がせっせと針を外す。都合6匹釣り、焼きに回す。この日釣れたのは、すべてイワナだった。

 内臓処理や焼き賃を加えると、食事処でいただくイワナと大差なくなるが、お子様連れなどには圧倒的にこちらの方が楽しいだろう。

 

 逆にいえば、釣ることの成功体験とともに、釣れた魚のおいしさとくれば・・・で、この日もメチャクチャ美味しかった。

 炭火でじっくり焼いてくれるし、塩加減も抜群なわけで、メンバーの人数から見て、少し多いかなと思ったが、みなで軽く平らげてしまった。

 

 小生は〆にシャモのつけそばをいただいたが、同行者の一人はカレーうどんを頼んでいた。聞くと、なかなかスパイシーで美味しいというが・・・絶賛するのはちょっと大げさかな・・・とも言っていた。

 ここでの意外なヒットが1リットルのリンゴジュース。ボトル売りでシェアすると美味しくコスパもよかった。

 

 食べ終わって、釣り堀を冷やかしていると、意外に皆さん釣るのに苦戦していることに気付いた。

 ひょっとして、小生に釣りのセンスがあったりして・・・(←ないない)

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