先日、いつものように二サスの再放送を見ていた。「不倫調査員 片山由美」シリーズであった。池上季実子が殺人事件に首を突っ込むパターンだ。
今回見た作品は、第9作(2007年)の 「黒髪人形・尼寺殺人事件」というもので、小柳ルミ子が事件のカギを握る尼さんだった。
ところで、以前の記事でも取り上げたが、この作品も山村美紗のシリーズで、当然のように山村紅葉が出ていた。
で、注目すべきは神田正輝の存在である。この作品では、池上季実子の旦那さん役で、京都府警の刑事さんである。
笑ってしまったのは、殺人事件の凶器が見つかったシーンで、「科捜研に回す」というセリフを聞いたとき。
むむむ・・・きっとそこには、沢口靖子がいるぞ・・・で、この凶器を基にさまざまなおせっかいをするに違いないぞ~って。
って待てよ、事件が検察に回れば、京都地検の女、名取裕子がちょっかいを出してきかねない。むむむ・・・船頭多くしてだ(汗)
おお、忘れちゃいけない、葬儀をやると片平なぎさが事件に首を突っ込んでくるのを忘れちゃいけないぞ・・・
あ、そうだ神田正輝は、片平なぎさの恋人で、いつまでたっても結婚に踏み切らない男という設定だったが・・・
おお、もしかして神田正輝は池上季実子と結婚していながら、片平なぎさと二股かけてないかって(苦笑)
おお、いずれ片平なぎさが疑って、不倫調査員に調査を依頼しかねないぞ。フハハハ・・・これは大変な修羅場になるぞ。
下手すりゃ殺人事件になりかねない・・・って、馬鹿なこと考えてろよって。
それにしても京都って、なんて殺人事件が多いところだろうか。小生京都に勤務している頃、事件に遭わなくてラッキーだったのかも(苦笑)
そういえば、つい最近の新シリーズで「京都美食タクシー 殺人レシピ」なんてのがあった。いよいよ、京都は危険な都市になったようだ。
ぜひ殺人事件になる前に、メイド刑事にも活躍してほしいものだ。
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