アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

同心房のランチ

2019-09-29 06:00:01 | グルメ

いつもいつも、お昼に出掛けているお店は限られているが、たまには変化球を・・・と思い、フェイントをかけて入ってみたのが「同心房」というお店だ。

 

 場所は中村橋駅前で、本来はいつも行くカレー屋さんにと思っていたのだが・・・というのは道端にあったタテカンが目に入り、気になったからだ。

 日替わりメニューの紹介だが・・・この日の日替わりは「揚げ豆腐と豚肉の辛味炒め」という。なんか良さそうだ。

 

 ということで、まずは入店する。店内は賑わって・・・はいなかったが、お客を呼ぶことでは定評のある小生、後からお客様がたくさん入ってきた。

 ほどなくして出てきたのが写真のこちらだ。スープと漬物がつき、コスパは悪くない。さて、肝心の味の方は・・・むむ、意外に揚げ豆腐の存在感がすごい。

 

 っていうか、そのため他の食材があまり主張してこない感じがする。辛味という感じもあまりしない。

 個人的にはもう少しパンチのある味わいの方がよかったかな・・・と。逆にいえば、それだけ揚げ豆腐が多かったということであるが。

 

 それにしても・・・このお店、メニューがやたら多い。日替わりのほかにもランチメニューが何種類かあり、お客さんたちは「何番で」というふうに番号で読んだりしている。

 常連さんたちは、かなりいらっしゃるのかなあと。逆にいうと、中華食堂なのに、麺類とかがあまりない・・・いや、あるのだが、頼んでいる人を見かけない。

 

 確かにランチメニューは日替わり以外もすべて650円だし、写真のようにいろいろついているからお得感はある。

 それにしても、小生のようなオヤジなら単品の麺を・・・という気にもなるし、誰かいても・・・と思うのだが。

 

 むむ、ここまでくると逆にものすごく気になってきたぞ。次回はぜひ、単品の麺類を・・・あっ、しまった麺類の価格をチェックするのを忘れてしまった。

 つまり、現時点での小生の推理は以下のふたつだ。その1、このお店の麺類はやたら高い・・・ラーメンが一杯1500円とか・・・(汗)

 

 その2、このお店の麺類が激マズ・・・とてもじゃないが、食べる気にならないという。いやいやさっきのランチから見れば、それはないだろうと。

 となると、真実は・・・まさかその1が・・・むむむ、ジャーナリストとしては、ぜひ次回訪問して麺類を頼むしかなさそうだ。

 

 そしてその真実は・・・待て次号。って、待たせるのかよ・・・いつまで・・・(苦笑)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 豚力で小ラーメン豚マシ | トップ | 馬肉バル跳ね馬@田町 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事