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ASUSといえば、台湾のメーカーで個人的なイメージでいえば、かなり良心的なスマホを提供しているメーカーという感じだ。
その中心となるZenfoneシリーズは使い勝手がよく、カメラの色調もいい(個人的な感想だが)上に、価格もリーズナブルで、かなり購入していた。
Zenfone2から始まり、3~5まで使い、LIVEなども使いつつ、間が飛んだが現在Zenfone8を使っている。
実は、Zenfone8からZenfoneシリーズもハイエンドな存在になっているが、小生が8を使っているのは、6インチを切るサイズだからだ。
下の写真はOPPO Reno7 Aとの比較だが、一回り小さいこどわかる。今どきのトレンドからするとOPPOのそれが画面サイズでいえば普通だ。
このサイズで機能てんこもりで、防水にも対応している。サイズの割に重く感じるが、それでも今どきの200gクラスと比べれば軽い。
しかも日本仕様はおサイフケータイ対応もしていて、かゆいところに手が届くのがASUSらしいところだ。
しいて弱点をいえば、バッテリーのもちがやや悪いことと、小生の端末だけかも知れないが、手帳型ケースを使用しているものの、誤作動が多いことが・・・
逆に通話アプリがオートリダイヤル対応していることも、地味に便利だったりする。もちろんSIMフリーで楽天を含む4キャリアに対応している。
そんなZenfoneも現行の9からついに10に移行することになり、いよいよ発売することになったが・・・
カラバリも豊富で、性能もバッチリ。サイズ感も6インチ切りとファン的にはツボを心得てくれてありがたいと。
そんなZenfoneもこの10が最後のZenfoneになるという噂の記事が目に留まった。詳しくは記事をご覧いただくが、ファン的には残念だ。
もっとも9や10は高価になりすぎて、小生の食指は動かないのだが・・・最後の・・・なんて聞くとやはりグラッと来そうだ。
少なくとも、これ一台でなんでも可能で、しかもiPhoneより安く・・・なんて考えると、魅力的な端末であることは間違いない。
当面手は出さないが、動向はウォッチしていくことにしたいところだ。