アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

無料招待で貝掛温泉

2015-05-25 06:00:09 | 日本秘湯を守る会


ご存じ「日本秘湯を守る会」のお宿は、会員の宿に3年間に10泊すると、無料招待がある。最近のペースでは3年間などかからないのだが、今回も無料招待で定番のお宿「貝掛温泉」に出かけてきた。


 今回もチェックイン後、まずは錦鯉に餌をやりに・・・相変わらず、元気に出迎えてくれるし、これがちょっとした癒しになる。
 そして、まずは全国でも数少ないオール5温泉である露天風呂に・・・いつものように透明で滑らか、肌に優しいぬる湯はゆっくり入れる。


 日頃は烏の行水の小生の小生だが、さすがにこちらにはゆったりとして・・・といいつつ、間がもてないため、スマホをいじったりして・・・
 いつものように犬神家もやりながら、部屋に戻る。一休みしてから、夕食前にもう一度入浴・・・というのは、この宿夕食後はお風呂が男女入れ替えになるので、オール5の露天風呂に入るためにはこの時間しかないのだ。

 当然夕食後は、入れ替えになったお風呂に入る。こちらのお風呂の露天風呂は、少し狭く、ぬる湯でなく加温している。
 夜だから、それがちょうどいい感じであるが・・・やはりそれでも長く入れるのはこの温泉の持つ空気感か、周囲の新緑からくるマイナスイオンのせいか。


この日も秘湯のお宿のお約束で、当然のことながら、9時前には爆睡してしまったが・・・なぜ、こんなによく寝られるのだろうか。
 翌朝、目が覚めてから朝風呂へ・・・昨夜と同じお風呂になるわけで、源泉かけ流しの入口の写真など撮りながら・・・。


 この日も風がさわやかで、天気もよかったので、ウロウロ散歩などしてみたりした。考えてみると、お風呂の数は二か所なのだが、ゆっくりたくさん入れることで充実感がある。
 吾妻屋さんのように、お風呂がたくさんある宿もいいし、こちらや「かやの家」さんのようにお風呂が少なくともたっぷりの癒しを得られる宿もある。


 いずれにしても、ストレス満載の日々を流していくためには、今の小生にとっては貴重なひとときになっている。
 貴重なお宿貝掛温泉は、都心からのアクセスもよく、午前中仕事してからでも間に合う。また四季折々の楽しみもある。

 今回の料理と周辺については別稿にて・・・
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