アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

やっぱり我慢しきれずMODE-1 GRIP・・・

2022-01-04 06:00:00 | スマホ

以前の記事で、必要性があるのかと思い留まったはずのMODE-1 GRIPだが、やはり興味ばかりは走り・・・未使用品が格安で手に入るので、ついついポチッてしまった

 

 相変わらずこらえ性のないことでは天下一品だが、ともあれ、まずはセットアップしていろいろ確認してみよう。

 端末は以前の記事でも紹介したように極細スタイルで、ちょうどRakuten Handと同じ高さで幅が狭い。手にしてみると手の小さい小生でもグリップしやすい。

 

 面白いのは、電源ボタンが左、指紋認証が右にあること。上の左写真のように左手で持ち、親指で電源ボタンを押し、人差し指で指紋認証をタッチして画面を開くことができる。

 手の小さい小生にとって、これが片手でできるのは嬉しい。逆に右手の人差し指で電源ボタン、親指で指紋認証というのもできる。

  

 まさにGRIPとネーミングされただけのことはある。ただ、厚みはRakuten Handよりあり、重さも少し重い。

 念のため、Jelly2とも比較してみた。幅はかなり近いが、厚みでは逆にMODE-1 GRIPの方が薄い。結果的にはシャツの胸ポケットにも収まる感じだ

 

 印象的には以前ちょっとだけ使っていたK-TOUCH i9を少し大きくしたような雰囲気である。また、この手の端末でCPUのレベルを云々するのは邪道だろう。

 ただ、動作そのものに関してはあまり気にはならなかった。さて、小生の使用環境からいうと、この端末はiPhone SE(第一世代)と置き換わる立ち位置になる

 

 そこで、まずは同じサイトを閲覧してみると・・・ご覧の通り、表示されるボリュームが大きく違う。細長い画面のメリットが出ている形だ。

 一方でゲームの画面を見てみると・・・大きく画面サイズが縮み、わずかにiPhone SEより大きいものの、大差ないイメージになってしまう。

 

 画面に近づいてゲームに集中したりするとかなり目が疲れる。少し画面から離れてやるのがよさそうだ。この点では右写真のRauten Handとは大きな差がある。

 防水も軽くだがついているようだし、持ち歩く端末としては悪くない。もちろん、メイン端末としてではないが・・・

 

 なお、備品の中に充電器はなかったが、透明なプラスティックケース(背面用)がついていた。この手のレアな端末に付いているのはありがたいが、このケースはハードなタイプで脱着に手間がかかる。

 また本体にストラップホールがついているが、ストラップを付けたままではケースを外せない

 

 あと不満なところといえば、おサイフケータイ機能はほしかったのと、カメラのシャッター音が極めて大きいことだ。

 このあたりを含め、カメラの使い勝手については、別稿にて・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 故郷帰省の定番「大川屋」の鰻重 | トップ | 2021年の温泉納めは「あさや」で »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スマホ」カテゴリの最新記事