
今、阪神で最も注目を集めているのは北條史也内野手のようだ。小生阪神ファンではないが、個人的に彼は応援したい。
阪神・北條ノっていけ!逆転CSへ金本監督が日々成長の若虎に期待
まだ22歳と若いが、むしろもっと早くに出てきてほしい選手だった。ご存じの方も多いと思うが、彼は八戸光星学院の出身で、四番を打っていた。
三年のときは春と夏の大会ともに決勝戦に進出し、ともに藤浪(阪神)や森(西武)のいる大阪桐蔭に敗れて準優勝に留まった。
実はその前年、二年の夏のときも甲子園の決勝まで進出していて、日大三高に敗れている。三連続で甲子園の決勝に行った選手って少ないはずだ。
また三年のときに三番を打っていたのが、現在ロッテでレギュラーをとっている田村だ。またこの同期に今をときめく大谷翔平がいる。
こうしてみると、藤浪をはじめ、一期下の森までがいずれも一線で活躍している中、二軍で活躍しながらも、一軍での活躍ができなった北條自身が焦っていたはず。
北條の責任というよりも、彼のポジションがショートだったことが不運だった。そう、阪神のショートといえば、鳥谷が不動の地位にあったからという。
その鳥谷の欠場などを受け、活躍のチャンスをものにした形。そもそも力はあったはずで、確か一大会での甲子園本塁打でも清原に次ぐ二位の記録を持っているはず。
田村とともに勝負強い打撃は最後の甲子園でも、今度こそ東北の制覇をと思わせてくれるものだった。
そういえば、2015年の夏の甲子園も今度こそ東北が優勝を・・・と思わせてくれるところまで、仙台育英が頑張ってくれた。
そこで活躍した平沢大河もショートで巧打の選手。現在ロッテで頑張っている。北條ともども平沢にも活躍してほしいものだ。
話を戻そう・・・北條は、将来は阪神のクリーンナップを打てる力があると思っている。同じ高校の先輩、坂本と伝統の阪神vs巨人戦でともにクリーンナップを打つショートが・・・なんてかっこいいじゃないか。
それにしても、この同期が活躍しているところをみると、将来は黄金世代と呼ばれるかも知れないなあ。
阪神・北條ノっていけ!逆転CSへ金本監督が日々成長の若虎に期待
まだ22歳と若いが、むしろもっと早くに出てきてほしい選手だった。ご存じの方も多いと思うが、彼は八戸光星学院の出身で、四番を打っていた。
三年のときは春と夏の大会ともに決勝戦に進出し、ともに藤浪(阪神)や森(西武)のいる大阪桐蔭に敗れて準優勝に留まった。
実はその前年、二年の夏のときも甲子園の決勝まで進出していて、日大三高に敗れている。三連続で甲子園の決勝に行った選手って少ないはずだ。
また三年のときに三番を打っていたのが、現在ロッテでレギュラーをとっている田村だ。またこの同期に今をときめく大谷翔平がいる。
こうしてみると、藤浪をはじめ、一期下の森までがいずれも一線で活躍している中、二軍で活躍しながらも、一軍での活躍ができなった北條自身が焦っていたはず。
北條の責任というよりも、彼のポジションがショートだったことが不運だった。そう、阪神のショートといえば、鳥谷が不動の地位にあったからという。
その鳥谷の欠場などを受け、活躍のチャンスをものにした形。そもそも力はあったはずで、確か一大会での甲子園本塁打でも清原に次ぐ二位の記録を持っているはず。
田村とともに勝負強い打撃は最後の甲子園でも、今度こそ東北の制覇をと思わせてくれるものだった。
そういえば、2015年の夏の甲子園も今度こそ東北が優勝を・・・と思わせてくれるところまで、仙台育英が頑張ってくれた。
そこで活躍した平沢大河もショートで巧打の選手。現在ロッテで頑張っている。北條ともども平沢にも活躍してほしいものだ。
話を戻そう・・・北條は、将来は阪神のクリーンナップを打てる力があると思っている。同じ高校の先輩、坂本と伝統の阪神vs巨人戦でともにクリーンナップを打つショートが・・・なんてかっこいいじゃないか。
それにしても、この同期が活躍しているところをみると、将来は黄金世代と呼ばれるかも知れないなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます