スケートこぼれ話

このところ真面目なトリノニュースばかり書いているので、以前からのこのブログの読者からは「らしくない」という批判も聞こえてきそうだ。だからというわけではないが、ここでスケートこぼれ話なんぞを・・・

　スポーツこぼれ話といえば、ＪＵＮＫスポーツが有名だが、先日の番組で聞いた話からである。まずは、ショートトラックの話。
　写真のように、ショートトラックのリレーという競技は、バトンタッチが前の選手のお尻を押すことで成立する。ちなみに、タッチされているのが由佳タンだ（汗）

　当然競技では混成リレーというのはないので、問題ないのだが、合宿等では混成でのバトンタッチの練習もあるというのだ。
　そこで、男子選手はいたずらでタッチが滑ったふりをしていけないところを・・・うおっ、合法的痴漢だあ（爆）

　うーむ、由佳タン、大丈夫か。心配だ・・・そうだ、小生も今からショートトラックの選手を目指して・・・（←かえって心配のような）
　もっとも、心配といえば、フィギアの衣装も余計な心配をしてしまう。実際、過去○川静○の衣装から、ポロリという事件もあったらしい（小生知らないが）。

　何でも、各選手ギリギリの薄着なので、やはり寒いらしい（汗）。その番組では村主が、鼻水に苦労していると言っていた。
　終盤のスピンの美しさとスピードは世界屈指の村主だが、こっそり鼻水が飛び散っていることもあるようだ（苦笑）

　むむむ、そういえば村主のフィニッシュは高速スピンの後、なんともいえない表情で上を向くことが多いが、あれは・・・鼻水が・・・（苦笑）
　村主によると、他の選手でも鼻をすすりながら、演技している人が少なくないという。うーん、これは微妙なことを聞いたぞ。試合を見るポイントが変化しそうだ。

さてさて、男子のフリーもいよいよだ。高橋大輔はＳＰで５位とまずまずだ。なんとか、世界大会複数枠の確保、できれば表彰台も期待したいところである。
　それよりも、皆さん、注意深く見ていると、男子金メダル確実のプルシェンコが鼻をすすっている・・・なんて姿を見つけられるかも（笑）