このブログの読者にはすでにご案内のとおり、小生は歴史マニアであり、同時に日本秘湯を守る会など、温泉マニアでもある。
ということで、夏休みなどはこの両方を楽しめるところに出かけたりする。今年も、そんな中で、東北に出かけてきた。
今年、まず出かけたのは、世界遺産に登録ならずの平泉である。奥州藤原三代の栄華も、源義経の自刃とともに滅びたわけだが、中尊寺と毛越寺という二つの古刹を中心に、いろいろな遺跡も残っている。
中尊寺は以前にも何回か行った経験があるので、今回は毛越寺に立ち寄ることにしたが、まずは平泉駅前の蕎麦屋の老舗、泉屋さんに寄った。
入ると、由来書などいろいろあり、いかにも老舗の香りがする。見るとここ平泉で、源義経と西行法師が会ったことがあるという。
へえ、そうだったんだあ・・・で、そこに由来するというそばのフルコース、泉そばというのを食べてみた。
そばのお菓子(落雁)を食べて待つほどに、大きなお膳が出てきた。そばの刺身(海苔巻き)、そばの胡麻和え、などいろんなそばづくしだが、いちいち手打ちのこだわりで、抜群に美味しい。
小生、こういう薀蓄めいたこだわりや歴史があるとついハマる。お膳にも一口お神酒が入っている。あれれ・・・これはと聞くと、義経に献上したお神酒?だという。
うーん、なかなかいいじゃないか。そばも美味しいし、薀蓄もたっぷり。こりゃあもう、また来るしかないぞ。
しかも、その歴史の由来が、西行法師が義経の「そば」にいたいということからだったというから、ますますいいじゃないか(笑)
かくなる上は、小生がそばにいたいエルメスを次回はお誘いして・・・って、ここまで東京から約400km・・・どうやって来るんだよって(爆)
ということで、夏休みなどはこの両方を楽しめるところに出かけたりする。今年も、そんな中で、東北に出かけてきた。
今年、まず出かけたのは、世界遺産に登録ならずの平泉である。奥州藤原三代の栄華も、源義経の自刃とともに滅びたわけだが、中尊寺と毛越寺という二つの古刹を中心に、いろいろな遺跡も残っている。
中尊寺は以前にも何回か行った経験があるので、今回は毛越寺に立ち寄ることにしたが、まずは平泉駅前の蕎麦屋の老舗、泉屋さんに寄った。
入ると、由来書などいろいろあり、いかにも老舗の香りがする。見るとここ平泉で、源義経と西行法師が会ったことがあるという。
へえ、そうだったんだあ・・・で、そこに由来するというそばのフルコース、泉そばというのを食べてみた。
そばのお菓子(落雁)を食べて待つほどに、大きなお膳が出てきた。そばの刺身(海苔巻き)、そばの胡麻和え、などいろんなそばづくしだが、いちいち手打ちのこだわりで、抜群に美味しい。
小生、こういう薀蓄めいたこだわりや歴史があるとついハマる。お膳にも一口お神酒が入っている。あれれ・・・これはと聞くと、義経に献上したお神酒?だという。
うーん、なかなかいいじゃないか。そばも美味しいし、薀蓄もたっぷり。こりゃあもう、また来るしかないぞ。
しかも、その歴史の由来が、西行法師が義経の「そば」にいたいということからだったというから、ますますいいじゃないか(笑)
かくなる上は、小生がそばにいたいエルメスを次回はお誘いして・・・って、ここまで東京から約400km・・・どうやって来るんだよって(爆)
にっちさんのとこからなら、割合近いですかね。
秘湯についてはこれから紹介しますよ。お楽しみに・・・
義経のストリーは素敵な母上と清盛との事などなど時空を越え今にも響く感動を覚えます!
ところで西行は花の下でなく義経のもとでしたんですか。。。!
でも、実際は義経のそばがよかったとは・・・ナイス突っ込みです。