さて、OPPO Reno5 AとかXiaomi Mi 11 5Gに魅力を感じ、いろいろ調べているうちにOPPOのカメラにはいろいろ機能が付いていることを知った。
夜景モードもそのひとつで、シャッターが切れるまで時間はかかるが、暗いシーンでもけっこういい写真が撮れることがわかった。
そんな中、ダズルカラーというものがあることを(今更ながら)知った。料理などの写真を撮る際に活躍するという。
以前Rakuten HandやAQUOS R2 CompactのAIモードで過剰な演出になることを取り上げたことがあるが、そのようなイメージだろうか・・・と。
ということで、いつもの見田家に出掛けた際に試してみることにした。写真はいずれも左がノーマル、右がダズルカラーだ。
仕上がりから見ると、AIモードのような過剰な盛り方はなく、ほどよく盛ってくれるかな・・・と。
ラーメンだと差が見えるが、ポスターなどではそれほど差がない感じ。逆にいえば、デフォで盛っておいてもいいかも・・・って。
なぜこれまで調べることもなく、スルーしてきたのか・・・とちょっと悔やまれたりして。っていうか、OPPO Reno5 Aにいかなくとも、これで十分じゃないかって・・・
もともとOPPO Reno Aのカメラは自然な仕上がりが好印象で、バランスのいい端末と思っていたが、夜景モードやダズルカラーは秘湯などでも活躍してくれそうだ。
といいつつも、このカメラのさらに進化したのがOPPO Reno5 Aなのだから、さぞやと期待させてくれるなあ。
実機がまだ見えてないのでXiaomi Mi 11 5Gのカメラの性能は評価できないが、画素数には現れない色調などは使ってみないとなんとも言えない・・・
だが、おそらくこの写真の感じから見て、OPPOのそれは十分期待してよさそうだ。そうなると端末の重さは気になるが、防水のアドバンテージもあるOPPO Reno5 Aでいいじゃないかって気になってくる。
ちなみにフリマなどでは、Y’mobile版とSIMフリー版が出回っていて、相場価格では大きな差がある。
eSIMを使用しない、さらにはDSDVを使用しないと整理が付けば、Y’mobile版を入手するという手もある。
もちろんnuroモバイルからMNPしてiijで安く購入する手もある・・・って、完全にその気になっているじゃないかって(苦笑)
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