アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ご招待で大丸温泉を満喫

2019-02-05 06:00:01 | 日本秘湯を守る会

先日、山あいの宿「うえだ」にご招待で宿泊した小生であるが、今回もご招待で「大丸温泉」に宿泊してきた

 

 那須岳のふもとにある一軒宿だが、2015年に初めて行って以来大ファンになり、今回で6回目ということになった

 直近も2018年の11月に宿泊してきたばかりだが、今回は晴れてご招待ということで喜びもひとしお? な感じ。

 

 実はこちらにご招待も二回目である。ご招待はスタンプ帳の10泊の中から選ぶため、ご招待をどこにするのか・・・というのも意識しながらスタンプを集めている

 さて、今回もチェックインもそこそこに、まずは名物の川の湯に飛び込む。こちらのお宿に宿泊する最大の目的は、この温泉に入ることだからして。

  

 この季節なのでけっこう寒いが、内風呂で少し温まり、ソッコーで・・・おお、極楽だあ・・・頭は涼しいので、いくらでも入っていられるぞ。

 メインの大露天風呂の上には、別の小さな露天風呂が三段あるのだが、こちらの写真でわかる通り、冬季は一番上までは行けない。

 

 とはいえ、入れる範囲で上がり、上の段からの写真も・・・

 たっぷりこちらを味わって部屋に戻ると、強烈な睡魔に襲われ、しばし休息。さらに夕食前に再び温泉に・・・この日は、天気は良かったが強風で積もった雪が飛んできて、けっこう寒くなった。

 

 そのせいか、源泉の吹き出し口と離れたところの温度がかなり異なっていて、うかつに吹き出し口近くに座ると熱い熱い。

 そんなこんなで、犬神家でなく、水上・水中の合わせ犬神家・・・なども。しばし、身体を温めてから部屋に戻る。

  

 となれば・・・で、夕食後も入ることに(苦笑)。夜のお風呂もまた、きれいで・・・温まってから部屋に戻った後は、もはやいつものように起きてなどいられず。

 翌朝目覚めると、もはや身体が川の湯に向かう・・・(爆) だが、今回は他のお客様がいらっしゃったので、露天の写真はNG。

 

 代わりに、内風呂と休憩室の写真を・・・今回も都合4回の入浴を楽しんだ。いや、宿泊中は、温泉と食事、それに睡眠しかしていないのだが・・・

 逆にいえば、小生にとっては「何もしないをしに行く」のが温泉の目的なのだが・・・というところで、次稿にて食事等も紹介したい。

  

 今回は無料招待だが、こちらの魅力はあちらもこちらも・・・だ。

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