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このブログの読者の皆さんには今更だが、いわゆる格安スマホについてよく取り上げている。
当初はMVNOと言われていたこのサービスだが、格安SIMという言い方から、今では格安スマホという言い方で市民権を得ているが、やはりこの言い方には引っ掛かる。
たとえばiPhone XRにこのSIMを入れていても、格安スマホと言うのがなじむのか・・・10万円超える端末で格安スマホって・・・(苦笑)
それはともかくとして、小生池袋などで時間が空いたときには大型家電量販店で格安スマホ(SIMでなく、端末の方)を冷やかすことにしている。
格安SIMとセットで提供される端末にこそ、面白いのがたくさんあるのだ。こうした端末は基本的にはSIMフリーの物が多く、この手の端末をメルカリなどで安く仕入れれば、自分のSIMで軽快に運用できるという・・・
先日もフラリと冷やかしていたが、Zenfone5も魅力的だったが、AQUOS R Compactには正直そそられた。日本製ならではの防水性能やカメラなどに加え、コンパクトなところが、なかなかいいなと。4.9インチといいつつ、小柄なボディがよかった。
そしてこの日のハイライトは、OPPOのR15 NEOだ。いろんなところで高コスパの中華スマホとして取り上げられている。
実際に手にしたところサイズ的にはZenfone5と同等、並べてみた小生のRedmi6Proより少し大きい。個人的な感覚でいうと小生の食指は動かなかったが、画面サイズ、CPUのスペック、カメラ、バッテリーのもちなど、およそ2万円台のスマホのそれではなかった。
毎回書いているが、これと10万円超のiPhoneのどっちを選ぶ? と問いたいところだ。
さて、そんなことより今のこのマーケットを象徴するかと思ったのが、店員さんたちの売り込みの激しいこと(汗) 冷やかししていたら、「どんな端末に興味ありますか? 」と。
小生の歳恰好を見て、「こいつは絶対キャリアのガラケーからスマホにしようと考えているのに違いない」と思われたふしがあるが・・・
適当にかわしながら、SIMカードのコーナーを見ていると、今度は別の店員さんが、「どちらのキャリアで使用していますか、こちらにするとお安くなりますよ」と(汗)
すかさずLINE Mobileと0-SIMを使ってますが・・・と。すると、相手も引いてしまったか、それ以上は追求してこなかったが(苦笑)
平日とはいえ、格安SIMも今は一段落しているのかなんて・・・思ったが、その翌日郵便局に行って見つけたのがトップ写真のパンフだ。
とうとう郵便局までもが格安スマホに乗り出したようだ。しかも、各種サポートまでついている。
こんな時代になったんだなあ・・・と思ったが、笑ってしまったのが、専用フリーダイヤルだ。0120-304-417・・・
これを304=スマホ、417=ヨイナとゴロ合わせしている。417はともかく、304はちょっと無理があるだろうって(爆)
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