さて、世界最小のタフネススマホのUnihertz Atomをゲットして、まずはメイン端末として使うつもりでいた小生、使ってみての感想は・・・
最初の記事で書いたように、CPUはオクタコアでAndroid8.0を採用しているこの端末の動作は、きわめて普通のスマホという感じで、もたつきはない。
Jelly Proの時には、動作のもっさり感が正直あったし、特にカメラの使用時にはシャッターの感度がよくなかった。
そのため、撮れていたと思った写真が撮れていなかったりとストレスを感じるシーンはあった。さらについでに言えば、HDRで撮ると、シャッター押してから写真が完成するまで時間が必要で、対象が動いていたりすると、ブレてしまったりしていた。
Atomの場合は、HDRにしてもそんなタイムラグもなく、スムーズに撮れる。
ただ、1600万画素を謳う割には画像は思ったほどではなく、色調やレンズの明るさがもう一息というところなのかも。
そして通話などは普通にできるが、文字入力は少し大変だ。ミニマムな画面でのフリック入力はびっくりするほどスムーズだが、やはり目には辛いし、長文だと肩が凝る(汗)
個人的な評価だが、Webサイトの閲覧はまったく苦にならない。また、メールの確認もまったく問題にはならない。
よって、抜群の携帯性を活かすならば、入力を多くしないように使うことを前提にしたい。よってLINEなどでやりとりをたくさんするのはやめようということに。
ちょっと面白いのは右写真・・・iPhone SEは4インチ、Unihertz Atomは2.45インチで解像度も差があるのだが、同じ壁紙を貼ってみると、ご覧の通り。
なんとAtomの方が、 広い範囲をディスプレイに表示していることがわかる。池田エライザについては、あくまでわかりやすくするためにやむなく・・・ということで(←誰も信じていない)
また、こんな記事も目に留まった。iPhone SE難民に捧ぐスマホUnihertz Atomとある。なるほど、小型スマホにそそられる人なら・・・小生がここに来たのは必然なのかも。
そこで最終的に決断したのが、iPhone SEをメイン端末とし、Atomをセカンド端末とすること。この二つなら携帯性は抜群である。
メールを含め、SNSなどはセカンドでも普通にできるので、ほとんどのシーンでこれがあれば最低限の対応は可能だ。さらにLINEのアカウントも取った。
またIP電話の設定もしたので、データ通信専用でも通話は大丈夫だ。もちろんSmartwatchとのペアリングはそのままだ。
iPhone SEをメインにしたことで、入力のハードルは問題なくなった。あくまで手前みそだが、これって最強の小型スマホのコンビではないかって。
この結果、先日導入したXiomi Redmi6 Pro(左写真)はファブレット的な立ち位置にして、秘湯など旅行シーンの自撮り棒対応や自宅での使用を中心にすることにした。
これで、これからの秘湯シーンなどには万能のトリオになったぞ。あっ・・・ひとつ端末が余ってしまうかも・・・そうZenfone4が・・・
って、いつまでもやってろよ(苦笑)
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