少し前の記事でRakuten Miniの使い勝手を記事にしたが、改めてそのメリデメを整理しながら、その使い方・運用方法を考えていきたい。
まずメリットだが・・・
1.携帯性にすぐれながらも画面もきれいで見やすい。2.カメラの性能も悪くない。3.文字入力も比較的やりやすい。4.CPUの処理能力も悪くない。という感じ。
続いてデメリットは・・・
1.電池のもちがよくない。2.充電がうまくいかないときがある。3.電波が弱く、通話が切れることが多い。4.eSIM対応のため、乗り換えが難しい。という・・・
さて、ここではまずデメリットについて考えていくことにする。1.は小型・軽量端末の宿命だから、しかたない。そのためにではないが、楽天モバイルからプレゼントされたバッテリーがある。
だが下写真の通り、これを持ち歩くのは・・・と思ってしまう。重さがスマホの倍以上ある感じで、緊急避難用と考えると軽量のものにしたいところだ。
問題は2.だ。TPUのカバーの問題なのか、充電中にケーブルが外れるようで、充電できていないことがある。カバーに問題があるのか、ケーブルに相性があるのか? だが・・・
もう少しいろいろ確認してみたいところである。
だが、一番の問題は3.だろう。上写真のようなシーンで、アンテナは立っているのに通話が切れる・・・もしくはとぎれとぎれになるというのはツライ。
エリアの問題で今後はよくなることを期待するしかないのだろうが・・・実は、今はメインの端末と二台を持たないようにするために、電話転送でRakuten Miniに着信するようにしている。着信はするのだが、通話がとぎれとぎれでは・・・と。
念のため言っておくが、都内23区内の住宅地であり、実際に家から出ると電波は問題ない。家の中で電波が切れるのは、電波の性質なのか?
現在は無料サポーターの最中だが、4月からの契約をどうするかが悩ましいところだ。まず大前提として、少なくともメイン回線としてはこの電波状況では使えない。
すると楽天モバイルを前提とすると、現行の通話付の契約はいらない。ただ、正式スタートの料金体系にデータ専用のeSIM対応のものができるかどうかだ。
もしダメなら極力軽いプランにするのか・・・はたまたiijのeSIMにするか・・・ただし、iijのそれは6GBのプランしかないからなあ。
しかし、ひるがえって考えると若干の電池のもちに差はあるものの、防水性能にアドバンテージのあるPALM Phoneでいいんじゃないかって気になってくる。
いやいやその場合、SOYES S10の立ち位置がなくなるぞ。秘湯のお供にSOYES S10を使い、普段はRakuten Miniというのが理想なのだが・・・
発想を変えれば、普段使いにSOYES S10、秘湯のお供にPALM Phoneということでもよさそうだ。
少なくともRauten MiniとPALM Phoneを持つ意味はないのかなと・・・まあ、この二つなら整理しやすいかも・・・ぁ、待てよSOYES S10を整理するのもあり?
って、読者の皆さんからみれば、相変わらず何やってんのか・・・と言われそう(苦笑)
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