アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

巧家の肉盛りつけ麺

2014-03-15 06:00:55 | グルメ
職場の昼食で時々出かける巧家、基本的にはつけ麺がメインのお店だが、つけ汁のバリエーションもあり、けっこう迷ってしまったりする。


 といいつつ、先日久しぶりに立ち寄ってみたら、新たなメニューがラインナップされていた。その名も「肉盛りつけ麺」という。
 なんでも三元豚をふんだんに乗せてあるという。おお、これはちょっとそそられるぞ。もちろん、このメニューをお願いした。

 ほどなくして出来上がってきたのが、トップ写真のこれ。なんとも迫力のある丼風景である。一瞬、あれ・・しょうが焼き定食なんて頼んでないぞって(苦笑)
 まずは、その豚をいただく。見た目はしょうが焼きだが、食べてみると・・・おお、間違いなくしょうが焼きだ(爆)

 味もしっかりついているので、つけ汁に入れる必要がない。なかなか美味しいぞ。で、この焼肉をもぐもぐ食べつつ、つけ麺をいただくという流れ。
 いわば、しょうが焼き定食のライスの代わりに、つけ麺をいただいている・・・そんな感覚を想定いただければ、イメージは近いかも。


 ときに、このお店。麺の量は小結(200g)・大関(400g)・横綱(600g)となっていて、どれも同一料金でいただけるのだが、このつけ麺を注文したときはサイズを聞かれなかったぞ。
 だが、当日同行した人の大関と比べると、どんぶりも大きい。これはどう見ても大関以上ありそうだ。

 ということで、お店の方に聞いてみたところ・・・「肉盛りつけ麺は、普通盛りしかありませんよ」と。えっ、これで小結なの?
 実は、いつもこのお店では小生大関をお願いしている。ところがこの日は、食べても食べても・・・って感じで、麺が減っていかないので、もしかして横綱かも・・・と思っていたのだ。

 ということは、大量のしょうが焼きのおかげでお腹一杯になっているということか・・・どんだけすごいんだよって。
 とりあえず小結かどうかは疑惑であるが、なんとか気合入れて食べ切り、ご馳走様。いやあ美味しかったが、しょうが焼きの量がハンパじゃないんで、途中から苦行のようになってしまったぞ。

 その日の午後が、睡魔との激しい戦いになったことは言うまでもない・・・(苦笑)
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