このブログでは時々ノスタルジーネタとして、小生が思い出に残っているものを取り上げている。これまでは、青春時代に好きだったアイドルなんかを取り上げてきたが、今日紹介するのは好きだったアイドル・・・ではない。
渚ゆう子という歌手をご存じだろうか。ご存じという方は、小生と同様のオヤジ世代かそれ以上の方だろうかと。
1970年に突然ヒットを飛ばし、その後ほどなくして露出も減った歌手だ。1970年に売れたとき、25歳だからアイドルというわけではない。
では演歌歌手か?と言われると、それもまた微妙な立ち位置になる。しいて言うと、今では死語となった歌謡曲と呼ぶのが一番正しく、青江三奈とかの立ち位置に近いかと。
渚ゆう子自体は、オレンジ系のルージュが特徴的で、派手な印象はなかったが、曲のインパクトが強かった。
ベンチャーズサウンドに演歌調の歌詞を載せた大ヒット曲「京都の恋」は話題を呼んだ。こちらでお聞きになれる。
だが、売れ行きではこれに劣るものの、小生の印象に強烈に残っているのが次のシングル「京都慕情」だ。こちらでお聞きになれる。
♪あの人の姿懐かしい、黄昏の河原町・・・で始まり、京都の名所の名前が織り込まれた歌詞は、どこか京都の街並みにもなじむメロディに聞こえた。
考えてみればベンチャーズなんで、演歌なわけはないんだが、渚ゆう子の歌い方とあいまって純和風に聞こえるから面白い。
この歌がノスタルジックに聞こえるのは、小生にとって京都が思い出の勤務地でもあったからだ。もちろん、ヒットしたときは小生ガキだったわけだが、平成になって京都に赴任したときには、これらの地名が目の前にあった。
東山も桂川も・・・あ、いや、やましい思い出ではないが・・・(汗)
苦しめないで、ああせめないで、別れのつらさ知りながら・・・遠い日は二度と帰らない・・・うーん、やっぱりいいなあ昭和歌謡。
遠い日は帰らないんだよなあ・・・
渚ゆう子という歌手をご存じだろうか。ご存じという方は、小生と同様のオヤジ世代かそれ以上の方だろうかと。
1970年に突然ヒットを飛ばし、その後ほどなくして露出も減った歌手だ。1970年に売れたとき、25歳だからアイドルというわけではない。
では演歌歌手か?と言われると、それもまた微妙な立ち位置になる。しいて言うと、今では死語となった歌謡曲と呼ぶのが一番正しく、青江三奈とかの立ち位置に近いかと。
渚ゆう子自体は、オレンジ系のルージュが特徴的で、派手な印象はなかったが、曲のインパクトが強かった。
ベンチャーズサウンドに演歌調の歌詞を載せた大ヒット曲「京都の恋」は話題を呼んだ。こちらでお聞きになれる。
だが、売れ行きではこれに劣るものの、小生の印象に強烈に残っているのが次のシングル「京都慕情」だ。こちらでお聞きになれる。
♪あの人の姿懐かしい、黄昏の河原町・・・で始まり、京都の名所の名前が織り込まれた歌詞は、どこか京都の街並みにもなじむメロディに聞こえた。
考えてみればベンチャーズなんで、演歌なわけはないんだが、渚ゆう子の歌い方とあいまって純和風に聞こえるから面白い。
この歌がノスタルジックに聞こえるのは、小生にとって京都が思い出の勤務地でもあったからだ。もちろん、ヒットしたときは小生ガキだったわけだが、平成になって京都に赴任したときには、これらの地名が目の前にあった。
東山も桂川も・・・あ、いや、やましい思い出ではないが・・・(汗)
苦しめないで、ああせめないで、別れのつらさ知りながら・・・遠い日は二度と帰らない・・・うーん、やっぱりいいなあ昭和歌謡。
遠い日は帰らないんだよなあ・・・
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