高湯温泉は、福島市の西側の高台にある温泉郷だ。日帰り温泉施設などもあるし、大小いくつかのお宿がある。
小生の行きつけというかひいきは「吾妻屋」だが、おそらく一番メジャーな宿は「玉子湯」で、小生もご縁をいただき、一度宿泊している。
ところで、トリップアドバイザーで検索してみると、福島市内のホテルで「玉子湯」は115軒中5位だが、同じ高湯で3位に「安達屋」さんがランクインしていた。
福島市内には、土湯をはじめたくさんの温泉があるし、シティホテルもあるということで、高湯の善戦ぶりもうかがえる。
ちなみに、その他の高湯の宿では、「ひげの家」が6位、「花月ハイランドホテル」が9位、「吾妻屋」が12位となっている。
ふーむ、安達屋さんは吾妻屋さんのお隣にある宿だ。調べてみたら、安達屋さんは日帰り入浴もやっているということで、今回立ち寄ってみた。
時間はかなり限られているが、料金は750円と高くはない。ただし、ロッカーなどはないので、車の中に貴重品は入れてくるように言われた。
まずは、内風呂で軽く温まる。こちらは高湯の温泉だから白濁した硫黄臭の強いもの。源泉は吾妻屋とは違うようだが、泉質は同じようだ。
さて、ここから名物の大露天風呂に進む。トップ写真のこれだが、細長く、かなり広いもの。あれれ・・・と思ったら、女性の内風呂からの入場口もあった。
どうやら宿泊客には、混浴として運営しているようだ。こちらの大露天風呂は、入口付近の深さはかなり浅く、寝湯として入る雰囲気。
奥の方には洞窟風呂もあり、さらに深さもあるゾーンもあり、変化が楽しめる。温度も場所によって異なるようだ。
むむ、なるほど・・・これは人気の宿となることがわかるぞ。
ただ、ケチをつけるつもりはないが、清掃のスタッフがなんとなくやる気なさそうにやっていたことや、肌で感じる空気感が、吾妻屋のマイホーム感と異なるような・・・しいていえば、こちらに宿泊したときに安らぐのかしらんと。
これはあくまで、吾妻屋さんの大ファンにして、すっかり根付いたDNAがそうさせているのだとは思うのだが・・・
とはいえ、温泉の泉質は抜群なのは同じで、トリップアドバイザーの評価から見ても、人気があるのも事実。きっといいお宿なんだろうと。
小生の行きつけというかひいきは「吾妻屋」だが、おそらく一番メジャーな宿は「玉子湯」で、小生もご縁をいただき、一度宿泊している。
ところで、トリップアドバイザーで検索してみると、福島市内のホテルで「玉子湯」は115軒中5位だが、同じ高湯で3位に「安達屋」さんがランクインしていた。
福島市内には、土湯をはじめたくさんの温泉があるし、シティホテルもあるということで、高湯の善戦ぶりもうかがえる。
ちなみに、その他の高湯の宿では、「ひげの家」が6位、「花月ハイランドホテル」が9位、「吾妻屋」が12位となっている。
ふーむ、安達屋さんは吾妻屋さんのお隣にある宿だ。調べてみたら、安達屋さんは日帰り入浴もやっているということで、今回立ち寄ってみた。
時間はかなり限られているが、料金は750円と高くはない。ただし、ロッカーなどはないので、車の中に貴重品は入れてくるように言われた。
まずは、内風呂で軽く温まる。こちらは高湯の温泉だから白濁した硫黄臭の強いもの。源泉は吾妻屋とは違うようだが、泉質は同じようだ。
さて、ここから名物の大露天風呂に進む。トップ写真のこれだが、細長く、かなり広いもの。あれれ・・・と思ったら、女性の内風呂からの入場口もあった。
どうやら宿泊客には、混浴として運営しているようだ。こちらの大露天風呂は、入口付近の深さはかなり浅く、寝湯として入る雰囲気。
奥の方には洞窟風呂もあり、さらに深さもあるゾーンもあり、変化が楽しめる。温度も場所によって異なるようだ。
むむ、なるほど・・・これは人気の宿となることがわかるぞ。
ただ、ケチをつけるつもりはないが、清掃のスタッフがなんとなくやる気なさそうにやっていたことや、肌で感じる空気感が、吾妻屋のマイホーム感と異なるような・・・しいていえば、こちらに宿泊したときに安らぐのかしらんと。
これはあくまで、吾妻屋さんの大ファンにして、すっかり根付いたDNAがそうさせているのだとは思うのだが・・・
とはいえ、温泉の泉質は抜群なのは同じで、トリップアドバイザーの評価から見ても、人気があるのも事実。きっといいお宿なんだろうと。
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