トヨタ2000GTという車は車好きな人でなくても、その名を知っているのではないかと・・・ボンドカーとしても有名だが、オフィシャルなデビューは1967年という。
だが、実はボンドカーとしてはオープンカーを制作していて、それが製作されたのが1966年というから、50年前のことだ。
この車中身はヤマハ2000GTというべき存在だとも言われているが、それはさておき、この車の先進性については誰しも否定しないだろう。
今この車が新車としてリリースされたとしても、通用するデザインと思うのは小生だけか。少なくとも50年は通用するという・・・
総生産台数500台にもみたず、中古マーケットでは億の値段を付けたこともあるという・・・そんな貴重な車の2台が先日のクラシックカーイベントでお披露目された由。
写真でもおわかりの通り、なんと・・・オープンカーが・・・これはウルトラ幻の一台。しかも、走っている(驚)
ボディサイズは、全長4175mm×全幅1600mm×全高1160mmというコンパクトさ。今の感覚でいうと、特に全幅の細さが際立つ。
高速で一度見たときも、その存在感は抜群(に小さかった)。以前も紹介したが、このトヨタ2000GTを今の車をベースにレストアしたモデルを販売しているメーカーがある。
そのロッキーオートで、今度はアクアのハイブリッドを載せたボディで作ったという・・・これはネタとしては抜群に面白い。
はたからは2000GTと思わせておいて、実はエコカーという・・・でも、ネタとしては面白くても、車としては面白くないだろうなあ(苦笑)
といいつつ、イベントにはこちらの車も・・・おお、これは名車と呼ばれた初代シルビアではないか。
今見ても、流麗にして気品を感じるスタイルはなかなか魅力的だ。後世人気になったトヨタのソアラなんかの先祖って感じもする。日産だったが・・・
もちろん、昔は良かった・・・なんて爺クサイことをいうつもりはないが、ハイテクで高性能かつ安全な今の車にはないときめきを感じてしまう。
知人の2CVに乗っている人が、ナビを付けようにも付ける場所すらないといいつつ、日曜大工のようなことをやってモニターを設置する台を作成している。
この車は昭和40年代のものという・・・ほんの40年くらい前にはこんなのが当たり前だったんだが・・・えっ、「ほんの」じゃないって・・・むむむ、確かに。
だが、実はボンドカーとしてはオープンカーを制作していて、それが製作されたのが1966年というから、50年前のことだ。
この車中身はヤマハ2000GTというべき存在だとも言われているが、それはさておき、この車の先進性については誰しも否定しないだろう。
今この車が新車としてリリースされたとしても、通用するデザインと思うのは小生だけか。少なくとも50年は通用するという・・・
総生産台数500台にもみたず、中古マーケットでは億の値段を付けたこともあるという・・・そんな貴重な車の2台が先日のクラシックカーイベントでお披露目された由。
写真でもおわかりの通り、なんと・・・オープンカーが・・・これはウルトラ幻の一台。しかも、走っている(驚)
ボディサイズは、全長4175mm×全幅1600mm×全高1160mmというコンパクトさ。今の感覚でいうと、特に全幅の細さが際立つ。
高速で一度見たときも、その存在感は抜群(に小さかった)。以前も紹介したが、このトヨタ2000GTを今の車をベースにレストアしたモデルを販売しているメーカーがある。
そのロッキーオートで、今度はアクアのハイブリッドを載せたボディで作ったという・・・これはネタとしては抜群に面白い。
はたからは2000GTと思わせておいて、実はエコカーという・・・でも、ネタとしては面白くても、車としては面白くないだろうなあ(苦笑)
といいつつ、イベントにはこちらの車も・・・おお、これは名車と呼ばれた初代シルビアではないか。
今見ても、流麗にして気品を感じるスタイルはなかなか魅力的だ。後世人気になったトヨタのソアラなんかの先祖って感じもする。日産だったが・・・
もちろん、昔は良かった・・・なんて爺クサイことをいうつもりはないが、ハイテクで高性能かつ安全な今の車にはないときめきを感じてしまう。
知人の2CVに乗っている人が、ナビを付けようにも付ける場所すらないといいつつ、日曜大工のようなことをやってモニターを設置する台を作成している。
この車は昭和40年代のものという・・・ほんの40年くらい前にはこんなのが当たり前だったんだが・・・えっ、「ほんの」じゃないって・・・むむむ、確かに。
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