以前も紹介したことがあったが、小生柳田理科雄という人のファンである。この方、実は本名で某有名大学の物理学科を出た方だ。
ところで、この柳田理科雄氏を有名たらしめたのは、「空想科学」シリーズである。これは、ウルトラマンやゴジラの世界を真剣に科学の観点で分析するとどうなるか、というシリーズでスタートした。
たとえば、ウルトラセブンに登場するピット星人はマッハ5で走るというのだが、マッハ5で地球を走るためにはさまざまな制約があり、どれだけ困難なのかを科学的に検証する(笑)
まあ、なんとも・・・な研究なのだが、小生大好きで新刊が出るとすぐ買ってしまう。ということで、今回は「日本昔話」に切り込んでいた。
何々・・・一寸法師はなぜ鬼に勝てたのか。うーん、確かにいいとこ10cmくらいの一寸法師が体長2mはある鬼に勝つということは・・・我々が30mくらいの怪獣に勝つようなものだ(苦笑)
このほか、猿蟹合戦やかぐや姫・・・おお、なるほどなるほど・・・フハハハ・・・こりゃあおもしろい。
あまり詳しく内容に触れるのは、ご法度だろうからここまでにするが、日本昔話に対する新鮮な目線の提供であることは間違いない。
このブログの読者なら、きっとハマる方も多いと思うので、一度ご覧になってみてはいかがだろうか。
そうそう、この柳田理科雄氏、理科系の人ながら文章が抜群に面白い。この人の文章展開や書きぶりをみて、小生の文章と被るなあと思ったら、それは光栄である。
その意味でも小生が影響を受けている人であったりする。ああ、柳田理科雄みたいになりたいなあ・・・
ところで、この柳田理科雄氏を有名たらしめたのは、「空想科学」シリーズである。これは、ウルトラマンやゴジラの世界を真剣に科学の観点で分析するとどうなるか、というシリーズでスタートした。
たとえば、ウルトラセブンに登場するピット星人はマッハ5で走るというのだが、マッハ5で地球を走るためにはさまざまな制約があり、どれだけ困難なのかを科学的に検証する(笑)
まあ、なんとも・・・な研究なのだが、小生大好きで新刊が出るとすぐ買ってしまう。ということで、今回は「日本昔話」に切り込んでいた。
何々・・・一寸法師はなぜ鬼に勝てたのか。うーん、確かにいいとこ10cmくらいの一寸法師が体長2mはある鬼に勝つということは・・・我々が30mくらいの怪獣に勝つようなものだ(苦笑)
このほか、猿蟹合戦やかぐや姫・・・おお、なるほどなるほど・・・フハハハ・・・こりゃあおもしろい。
あまり詳しく内容に触れるのは、ご法度だろうからここまでにするが、日本昔話に対する新鮮な目線の提供であることは間違いない。
このブログの読者なら、きっとハマる方も多いと思うので、一度ご覧になってみてはいかがだろうか。
そうそう、この柳田理科雄氏、理科系の人ながら文章が抜群に面白い。この人の文章展開や書きぶりをみて、小生の文章と被るなあと思ったら、それは光栄である。
その意味でも小生が影響を受けている人であったりする。ああ、柳田理科雄みたいになりたいなあ・・・
ウルトラマンの体重は3万トン、身長40mですから、50mプールに入れるわけですが、鹿児島市の住人50万人の合計体重とほぼ一緒。
だが、鹿児島市民全員がこのプールには入りきれない・・・アレ?ってとこからスタートした研究(笑)らしいですよ。
すぽっとさん
確かに・・・惜しい(苦笑)
難点はそれを読んで「おぉ~!」って思っても、すぽっとの周りの人に話したところで皆「????」になるだけ、って事(笑)。
わたしも戸籍上の名前だと「吉男」だから、ラッキーマンになってしまいますし。ラッキーにいきてきましましたけどね。
さて本文ですけど、ウルトラマン・ウルトラセブン・etcからだの動きも、適当に大き目の数字を割り振っているものがありますものね。
そんな無茶言うたらあかんわ・・・って内容の本になるのかしら??
小生も新刊出るとつい買ってしまうのです。
同じ趣味の方がいて嬉しいです。