さて世界最小のスマホと言われるPOSH Micro X S240だが、なかなか奥深い端末のようだ。
まず改めてサイズ感だが・・・小生の持っている変態端末と並べてみた。左から小さな端末で話題になったXperia Ray、Xperia mini、Micro X S240である。
この写真で見ると、小さく見えないかも知れないが・・・この3つはそれぞれ手のひらに入るサイズだからして・・・
このXperiaの二つに対して、Micro X S240はAndroidのバージョンが違う。もちろん、Micro X S240は最新のOSではないが、4.4だから事実上困ることはない。
Xperia の二つでは写真共有のSceneがインストールできないのだ。またXperia miniだとLINEを入れた後、Facebookが容量不足で入らない。
ところが、このMicro X S240はScene、LINE、Facebookをすべて入れて大丈夫だし、さらに乗換案内もインストールできた。
もちろん画面はミニマムだから、フォントは小さいし、文字入力は大変だが、画像は鮮明だし、使い勝手は悪くない。
電話ができて、LINEやメールもでき、SNSも使える。ついでに写真の共有もできるとなれば、他に何を求める必要があろう。Android wearには対応していなくて、スマートウォッチにはつながらなかったが・・・
あ、そうそう・・・写真だが、200万画素というふれこみで、かつてのガラケーレベルとなればと期待していなかったのだが・・・
ZENFONE3と写真を撮って並べてみた。左がZENFONE3、右がMicro X S240である。画像の視野角の広さと明るさにやや差はあるが、ブログにアップするレベルだと大きな差異を感じない。
思い出したのは、同じレベルの画素数だったはずのioPhone5色とiPhone5Sとの比較記事。このときはかなりの差異に唖然としたのだが・・・(汗)それにしてもioPhnoe5色、懐かしいなあ。ネタで買ってしまったが、意外に使えたものの、ある日突然ぶっ飛んでしまった(苦笑)
つまり、これは画素数ではなく、レンズの明るさの問題だろうと思われる。となると、このカメラは十分実用に耐えるということになる。
むむ、こうなると・・・困るのは小さくて軽いため、ポケットから落としたときなどのリスクぐらいだぞ。これはまさに想定外だ(汗)
それにつけてもこのところのスマホの大型化には辟易している小生、今回も小さい端末ということでXperia tipoなど(左写真)を検討してみたが、レビューによれば動作が軽快でないため、やめることにした。しかも価格も高いし・・・
そうなるとMicro X S240の予想以上のレベルの高さが際立ってくるじゃないかって・・・
これは予想以上にカワイイ奴だ・・・端末に名前付けちゃおうかしらん。エルメスとかルイーザとか・・・って、相変わらず懲りない奴(苦笑)
まず改めてサイズ感だが・・・小生の持っている変態端末と並べてみた。左から小さな端末で話題になったXperia Ray、Xperia mini、Micro X S240である。
この写真で見ると、小さく見えないかも知れないが・・・この3つはそれぞれ手のひらに入るサイズだからして・・・
このXperiaの二つに対して、Micro X S240はAndroidのバージョンが違う。もちろん、Micro X S240は最新のOSではないが、4.4だから事実上困ることはない。
Xperia の二つでは写真共有のSceneがインストールできないのだ。またXperia miniだとLINEを入れた後、Facebookが容量不足で入らない。
ところが、このMicro X S240はScene、LINE、Facebookをすべて入れて大丈夫だし、さらに乗換案内もインストールできた。
もちろん画面はミニマムだから、フォントは小さいし、文字入力は大変だが、画像は鮮明だし、使い勝手は悪くない。
電話ができて、LINEやメールもでき、SNSも使える。ついでに写真の共有もできるとなれば、他に何を求める必要があろう。Android wearには対応していなくて、スマートウォッチにはつながらなかったが・・・
あ、そうそう・・・写真だが、200万画素というふれこみで、かつてのガラケーレベルとなればと期待していなかったのだが・・・
ZENFONE3と写真を撮って並べてみた。左がZENFONE3、右がMicro X S240である。画像の視野角の広さと明るさにやや差はあるが、ブログにアップするレベルだと大きな差異を感じない。
思い出したのは、同じレベルの画素数だったはずのioPhone5色とiPhone5Sとの比較記事。このときはかなりの差異に唖然としたのだが・・・(汗)それにしてもioPhnoe5色、懐かしいなあ。ネタで買ってしまったが、意外に使えたものの、ある日突然ぶっ飛んでしまった(苦笑)
つまり、これは画素数ではなく、レンズの明るさの問題だろうと思われる。となると、このカメラは十分実用に耐えるということになる。
むむ、こうなると・・・困るのは小さくて軽いため、ポケットから落としたときなどのリスクぐらいだぞ。これはまさに想定外だ(汗)
それにつけてもこのところのスマホの大型化には辟易している小生、今回も小さい端末ということでXperia tipoなど(左写真)を検討してみたが、レビューによれば動作が軽快でないため、やめることにした。しかも価格も高いし・・・
そうなるとMicro X S240の予想以上のレベルの高さが際立ってくるじゃないかって・・・
これは予想以上にカワイイ奴だ・・・端末に名前付けちゃおうかしらん。エルメスとかルイーザとか・・・って、相変わらず懲りない奴(苦笑)
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