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リオ五輪も終盤にかかり、今回の日本勢の活躍への評価は難しいが、健闘の一方で課題もたくさん・・・というべきだろう。
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体操では個人総合世界大会八連覇で内村が決めてくれたが、東京大会では個人総合には内村が出ないと思われるので、加藤や田中らの成長に期待がかかる。
ただ、団体はともかく個人総合では今のままでは、なかなか・・・ハードルは高そうだ。体操に関しては期待値が高いだけになあ・・・
また柔道も男女で評価が分かれそうだ。男子は比較的世代交代が進み、今回出場した選手たちを中心に東京大会に強化していけそうだ。
が・・・女子は、この大会がラストかなという感じの選手もいる中で、世代交代の課題が出ているかなと。
水泳に関しては、個人ごとにテーマが分かれそうだ。萩野・瀬戸の二人は東京大会までいけそうだし、さらなるレベルアップを期待してよいだろう。
一方で、背泳ぎは新しいスターの登場を待ちたいところ。また平泳ぎやバタフライはもう少しレベルアップしていければ・・・だ。
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女子については終わってみれば、金藤の金と星の銅にとどまったが、二人ともこの大会がラストになりそうだ。
ただ今売り出し中の今江は水泳界のアイドルになれそうな可能性を秘めているが、種目で見ると、まだ世界との差は大きい。
逆に今回期待はずれに終わったのが渡部だろう。昨年の世界水泳での実績から早々と代表に選ばれたものの、この大会では不振に終わった。
彼女は前回のロンドン五輪でも、彗星のごとく登場しながらも不振に終わっていて、五輪に弱いというレッテルが貼られないか心配だ。
次回は水泳界の中心にならないといけないはずで、奮起に期待したいところ。池江・今井たちを渡部がリードする形がほしいなあと。
また、卓球は男子が個人で初めてメダルを取ったが、女子の個人は今回もあと一歩で取れなかった。その思いは東京へのテーマになった。
福原は次回どうだろう・・・伊藤美誠と同期の平野が出てくるか、はたまた佳純ちゃんの妹が出てくるか。
いずれにしても、この種目では次回こそ・・・と期待できそうだ。でも、それにつけても佳純ちゃんの超強気なプレーと負けん気の強い表情には萌えますなあ(←結局そこかよ)
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引き続き、頑張れ日本。
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