以前、テレビで今日本人が行きたい温泉は・・・という企画の番組を見た。いくつかの温泉の中でこれは行ってみたいと思った温泉があり、すかさずネットで申し込んだのが、今日紹介する扉温泉明神館である。
場所は松本市の郊外で、中心部から30分ほど。とはいえ、かなり標高は高く、500mほど上になるとか・・・
こちらは温泉宿ながらフランスのルレ・エ・シャトーに加盟しているということで、その格式もかなりのもの。
日本秘湯の会の宿ではないが、シチュエーションから行くとそのレベルにあるので、あえて、そのジャンルに入れさせていただくことにする。
宿のスタッフの対応や挨拶などはよく訓練されていて、気持ちいいし、お風呂にバスタオルが備え付けというのも嬉しい。
さて肝心のお風呂だが、トップ写真はここの名物の立ち湯。半露天で一部が深くなっていて立って入るスタイル。
さらに、寝湯(上中写真)も露天で開放感あるし、大浴場(上左写真)のスペースもゆったりしている。もちろん、こちらも露天風呂付だ。なかなかいいじゃないかって・・・
さらに、今回予約できた部屋には大きな内風呂(木製)があり、バスローブやソファーも内風呂スペースにあるという・・・うーん、ぜいたくな空間だ。
唯一残念だったのが、今回は天候が悪く名物の混浴露天風呂に入れなかったこと。とはいえ、たくさんのお風呂を何度も入り満足感は高かった。
また、談話室ではインターネットを楽しめるほか、ソフトドリンクやスパークリングワインの無料サービスもあり、風を感じたりして・・・いい感じ。
今回は、土曜日にチェックインと同時に雨になったが、その後雪になり、翌朝部屋から外を見たら、一面銀世界に・・・
立ち湯も朝風呂で行ったところ、こんな感じで・・・一泊で春と冬を味わえるという、ある種貴重な体験をしてしまった。
帰り道、トロトロ車を走らせていたら、花と雪のきれいな組み合わせが・・・これはまた貴重なシーンだろう。
食事については、稿を改めることとするが、お風呂・食事・もてなしとほとんどスキのない宿だと感じた。ちょっと新たなお気に入りになったぞ。
明神館は、癒しのリゾートとしてかなり評価できると感じた。おすすめです。
場所は松本市の郊外で、中心部から30分ほど。とはいえ、かなり標高は高く、500mほど上になるとか・・・
こちらは温泉宿ながらフランスのルレ・エ・シャトーに加盟しているということで、その格式もかなりのもの。
日本秘湯の会の宿ではないが、シチュエーションから行くとそのレベルにあるので、あえて、そのジャンルに入れさせていただくことにする。
宿のスタッフの対応や挨拶などはよく訓練されていて、気持ちいいし、お風呂にバスタオルが備え付けというのも嬉しい。
さて肝心のお風呂だが、トップ写真はここの名物の立ち湯。半露天で一部が深くなっていて立って入るスタイル。
さらに、寝湯(上中写真)も露天で開放感あるし、大浴場(上左写真)のスペースもゆったりしている。もちろん、こちらも露天風呂付だ。なかなかいいじゃないかって・・・
さらに、今回予約できた部屋には大きな内風呂(木製)があり、バスローブやソファーも内風呂スペースにあるという・・・うーん、ぜいたくな空間だ。
唯一残念だったのが、今回は天候が悪く名物の混浴露天風呂に入れなかったこと。とはいえ、たくさんのお風呂を何度も入り満足感は高かった。
また、談話室ではインターネットを楽しめるほか、ソフトドリンクやスパークリングワインの無料サービスもあり、風を感じたりして・・・いい感じ。
今回は、土曜日にチェックインと同時に雨になったが、その後雪になり、翌朝部屋から外を見たら、一面銀世界に・・・
立ち湯も朝風呂で行ったところ、こんな感じで・・・一泊で春と冬を味わえるという、ある種貴重な体験をしてしまった。
帰り道、トロトロ車を走らせていたら、花と雪のきれいな組み合わせが・・・これはまた貴重なシーンだろう。
食事については、稿を改めることとするが、お風呂・食事・もてなしとほとんどスキのない宿だと感じた。ちょっと新たなお気に入りになったぞ。
明神館は、癒しのリゾートとしてかなり評価できると感じた。おすすめです。
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